洋楽な日々〜その4:JIRO in N.Y.
3月27日のJIROくんのお買い物を解説することは、私の最重要課題でしょうね
まず、THE MAMA’S AND THE PAPA’S(ママス・アンド・パパス)は、’60年代に活躍した米のフォークロックグループです。その中心メンバーであったジョン・フィリップスが、3月18日に他界しました。その追悼の意味でこのCDを買ったのでしょう。代表曲はCalifornia Dreaming(夢のカリフォルニア)。夏になるとよくFMでよくかかるのでご存知でしょう。このアルバムIF
YOU CAN BELIEVE YOUR EYES AND EARSでは、ビートルズのI Call Your Nameもカバーしています。海とは言わず、郊外へのんびりとドライブするときには良いのではないでしょうか。
RAGE(レイジ)は、‘超ヘヴィメタ’バンドです。優秀なGLAYファンなら、MERMAIDの歌詞に出てくるあのレイジ?と気がついたことでしょう。一度も聴いたことがなかったので、借りてきました。メチャクチャHEAVYです。どんなヘヴィ・メタルでも一曲ぐらい、メロディアスな曲が含まれるのですが、このバンドはそれがありません。下手にヘッド・バンギングでもしようものなら、頭がちぎれてしまいます。メタル好きなJIROくんらしい選び方です。延々と続く「爆音」〔*1〕、お薦め曲ナシです。近所の人、大音量(笑)で聴いてしまって、ゴメンナサイ。(メキシコライブのCDは見つけることが出来ませんでしたので、写真はありません。)
つぎは、DEVO(ディーボ)のビデオ。’80年代初期に出てきたテクノ・グループです。あまりにもヘンテコなので、当時、頭の片隅に押しやってしまいました。今にたとえると、グラインダー・マンが楽器を持って、NEVER
MINDのThe GREAT ESCAPEを歌っているという感じですかね。違いますか?ヒット曲は、ローリングストーンズのSatisfactionをカバーしたものです。CDより、ビデオのほうが楽しめるでしょう。しかし、米のVHSは、ふつう日本製のデッキで観ることはできないのですが???
先の三つは、「うんうん、ホントにメチャクチャな選曲だね☆」と思ったのですが、SKEETER DAVIS(スキーター・デイヴィス)、降参です。この名前で検索してもヒットしませんでした。(JIROくんよ、綴りを間違わないで貰いたいものだ)と、一応この原稿を書き終えたのですが、見つけましたよ。フッフッフ。(私のシンジケートもたいしたもんだ。)‘50sの女性カントリー歌手でした。The
End Of The Worldという曲が、CMソングに使われたらしいので、聞き覚えがありました。MAMA’S〜といっしょに紹介しているあたり、やはり最近亡くなった方かと思われます(存命だったらゴメンナサイ)。
今回の執筆にあたって、いろいろと検索したのですが、古いことほど、情報が少ないということに、気づきました。古いことを知っている方、HPを立ち上げて、どんどん情報発信してください。 (Special Thanks...Kuly&her friends)
*1...筆者は、MERMAIDの歌詞に気づかずにこう書きました。他人に指摘されるまで、全く気がつかなかったのです。きっと、JIROくんに薦められてレイジを聴いたTAKUROさんも同じ感想だったのでしょう。
しかし、レイジをアンセム(anthem:聖歌)と例えるTAKUROさんはスゴイ。
(Special Thanks...ちぃちゃん)
追記
今日、先の記事をアップした後にタワレコへ行って来ました。目的は、SKEETERを置いているかですが、一枚も残っていませんでした。ママスはありました。ついでに?DEVOを覗いてみると、思い出しました。ストーンズのSatisfactionをカバーしていたのです。
それからは、あのヘンテコなリズムが頭の中を飛び回っているのですが、CDの帯?を見てさらにビックリ、ブライアン・イーノのプロデュースと書いてあるではありませんか。そう、ZEROキャンペーンに参加している人です。イーノ氏の音楽に触れなかったのは、私の頭が自然と拒否していたのでは?と思いました。
さらに、DEVOのトリビュートCD
を作った人たちもいて、その中にVANDALS(この文字どこかで見たことありませんか) を発見。さっそく、Vの棚に行ってCDの帯を見ると、南カリフォルニア出身のパンクバンドと書いてありました。HISASHIは渡米前の3月24,25日と幕張メッセで、オフスプリングのフロントアクトとして演奏した彼らを観たのですね。電飾の入ったギターがかなり気に入った様子。次のGLAYのライブで使っていたら、おもしろいでしょうね。しかし、私はメタルは聴けても、パンクは嫌です。マルコヴィッチならぬ「HISASHIの穴」があったとしても、絶対私は入りませんよ。
カントリーからMへ、MからDへ、DからVへと行ったり来たりの日でした。
さらに、ターミナルのCDショップへ。注文したU2のCDタイトルを間違えていたので、どうしようかと「ヨシュア・ツリー」を手にとる。そこにまた、イーノ氏の文字発見。うむむ。どうしたらU2とDEVOが一緒にできるの?そのうち、GLAYにも?...結局、間違えたまま届いたU2「焔(ほのお)」にもイーノ氏の名前がしっかりありました。
ブライアン・イーノ氏について、
Roxy Music(ロキシーミュージック)を脱退後、Talking Heads(トーキングヘッズ)を結成し、様々なロックミュージックをプロデュースする。Roxy〜のTokyo Joeはキムタク主演の「プレゼント」というドラマで主題曲として使われていたのは記憶に新しい。
もしや、TOM TOM CLUBってTalking〜のカミサン連中で作ったバンドだったのでは?昔、頭がおかしくなるほどよく聴いたものです。(普通の人は1回聞いただけでおかしくなるかも...DEVOとあまり変わんないか。)だんだん記憶がよみがえってきました。 Genius Of Loveをアレンジしたものを、数年前にマライア・キャリーが歌っていましたね。
(2001年4月3日記す。同年4月30日加筆)