〜愛し合うってやっぱり切ない事だと思う。
 それを受け入れた時、二人の中で「絆」が生まれる。〜



「星の傘」

「君がいれば他のものはガラクタみたいに見えちまう」
小さく笑う僕に君は首を横にふったんだ
夢のでかさにおじけづき情熱なんて何処の風
そんな僕に「逃げるな」と言っているように

かくれて吸う煙草はただ苦いだけなのに魅力だったように
胸を少し痛めながら離れられない君と僕 おかしいね

おやすみ 真夜中の優しい女の子
泣きながら 笑いながら また明日もそれからも

殺気だった人の中で意気地のない牙をむき
「お前に何が出来る」といつもズタボロに笑われても
君が僕の心の中 手のひらあててくれたなら
ふるえる夜をまたいで歩き出すから

同じ事で笑えるのに同じ顔をして笑えずうつむいた
そんな君と僕の上に星が降り積もり 幸せの傘になる

おやすみ 真夜中の優しい女の子
泣きながら 笑いながら また明日もそれからも