秋失恋
無くしたものは何もなくて
ただ悲しくて・・・
心が空っぽになった感じなんだ
思い出と一緒に 木の葉が落ちて
2人でガードレールによしかかって
する事もなく どうしようもない会話をして
言葉はくだらなく つまらなくても
そこに2人でいる事が嬉しかった時だってあった
僕は今、一人でガードレールによしかかって
悲しみの風につぶやいていた
大切な気持ちを忘れていって
全ての葉は落ちたよ
無くしたものは何もなくて
ただ寂しくて 心の欠片が色あせた感じなんだ
君への思いがどこかに秋の風に飛ばされ
静かなこの場所に響いた笑い声
すれ違った今はその大切さに気付く
頬から何か冷たいものが ぽろぽろと落っこちて
恥ずかしさより ただ
悲しいんだ 他には何もなくて 悲しいんだ
苦しいんだ
無くしたものは何もなくて
ただ悲しくて・・・
心が苦しい、苦しいだけなんだ
思い出と一緒に 木の葉が落ちて
コメント「せつな せつな。 ね」