晴れそうな空

誰もいない 雨の中の雨宿り
びしょ濡れの町は少し寒い
冷え性の君は右手に白い息をふきかけている
今になって一つ夏をせつなく思い出す・・・
君が横目でずぶ濡れの僕を笑う・・

手をつないで、君の冷たい手、
もう少しで晴れそうな空に顔を上げた。

歩き出した 君の肩の重そうな荷物
半分持つよ。何でもない つまらない町へ
濡れたコンクリートの水溜まり 君が蹴った
一つ光って 風に吹かれた 寒かったけど
ぜんぜん辛くなかった 僕が笑う 君も笑う・・・

手をつないで、君の冷たい手、
やっと晴れた道をゆっくり歩いていこう。

 

 

え・・・?ホントにこんな事アッタのかって?
は・・あるわけないさ・・・今の俺の憧れさ・・
け・・・