はるうらら

カーテンから差し込んだ まぶしい光に 目をしばたいて見てみた
僕の部屋のホコリが飛んで 窓の外の雪はやっと溶けていた
想う君の笑顔が頭を横切ると 急にあせってしまった
また偽者の僕を着て 外へ出て行くんだ

吹いた 北風はまだ少し冷たかったけど
やさしい春の匂いがした なにげなく このまま
この先の見えない道を行くだろう

昨日覚えたはずの 理科の公式 頭を叩いてみても
「すっからかん」の頭の中で あきらめた。と僕がつぶやく
見つめるいつもの広場で 花見をして ゆっくり歩いたんだ
僕の1本抜けたネジは今 何処にある?

見上げ 空は青くて なつかしい感じがした
優しい君の声がした? そんな気がしただけ
この白い 上り坂を行くんだろう

 

 

春の曲だから、ピンク