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2001.3.10(土) 赤坂BRITZ
LIVE REPORT


 その1 ・ その2 ・ その4 ・ その5




その3:バーン!1000のクエスチョン!


開始予定時刻、ちょうど18時を過ぎた頃です。

薄暗いステージの向こう、まばらに人影が見えます・・。
どうやらメンバーが一人一人、ステージ内に徐々に入ってきてるようです。
ゆっくり、大きな音で、音合わせが始まりました。

聴いていて、とてもドキドキする瞬間です。
それに合わせるように、観客も少しずつ、それぞれが立ち始めます。

すでに立ちあがっていて、「さあ来い!」的な感覚で、開始を待ち構えている人がいます。
「いいのかな?」とでも言いたげな感覚で、ゆーっくりと立っていく人がいます。
それぞれの気持ちが犇き合い、微妙な空気の入り混じるひととき。

その中に、小走りで真ん中に駆け寄ってくる、ひとつの小さな影が・・。

その影が、真ん中に辿りつき、と、ほぼ同時!
すさまじいライトアップと、一曲目「恋するウィルス」の大音量のイントロ!
そのど真ん中に位置するのが、ついに登場した真理子さん!
ああー、永井真理子さんの登場だ!

まさしくライブがスタートしました!その瞬間でした!
そして、開始と同時に放ついつもの言葉、
「いくよーっ!」で、怒涛の勢いでファン達のテンションがアップします!

開始の瞬間から、全身の血が逆流した気分になりました。
もう、さっきまでの自分の体ではないような感覚・・。

あの、ライブを初めて体験したときのような、感覚がよみがえってきます。
自分の中の、何もかもが壊れていくような感覚。
壊れて行く一方で、新たな、奇妙な、最高の感覚が作りあげられていくようなあの瞬間。

一発目からもちろん、観客はオールスタンディング。
立ちあがり、いつもより、少しだけ音が小さめに感じました。
これは、僕がライブ慣れしたからか、耳が悪くなったのか(笑)、
それともただ音が小さかったのか、なんのためなのかよくわかりません。

とにかく、緊張感一杯で満たされていた体が、一曲目から徐々にほぐれていくのが分かります。

頭の上で手拍子を打つたび、サビで腕を振り上げるたび、すべてのものが
何もかも、体の外に出て行ってる感覚です。
まるで、今日のライブを、からっぽの自分で楽しむために
体のほうからそうしてくれているような・・。

「ウィルス」はニューアルバムでも一曲目に位置し、とっても元気にさせてくれる曲です。
本当に、カッコいい立ちあがりでした!


次いで、「Reborn」。真理子さんがストラトキャスター(エレキギターの種類)
を肩にかけ、コードワークを努めたようです。
アップテンポな新曲ナンバーが続きます。
この曲の始まりのギターのカッティングが大のお気に入りなのですが
きちんと再現してくれていて、大満足!


3曲目、「PRETTY ROCK’N ROLL」
近年、ライブの立ちあがりに、必ずといっていいほど登場してくれるこの曲です。
おなじみ、サビのマイク向けにも、ファンは全力で答えます!
お約束ももちろん実行します!体が覚えてるっていう感覚ですね。


そして、ご挨拶がわり、いったん軽いMCへ続き・・。


その4へ


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