■大槻ケンヂ (UGS)■'98/06/02
UGSソロライブ<NISSIN POWER STATION>



決してレポートではないのですが、こんな風にライブを体験してた
ヤツもいるって事を書きますね。

私、日清パワーステーションって初めてだったんですよ。
どんなところかなぁーって、わくわくして行きました。
Mさんの案内で着いてみてびっくり、会場の上に建っているビルはとっても立派。

始まるまでの待ち時間、外で並んでいる時に筋少チャットで知っている方達と
沢山お会いする事が出来ました。

私の整理番号は39です。早めに入場するので、ネコTバイヤーとなって
みんなの分と合わせて7枚のネコTを代表して買いました。
両手に抱えた荷物をさっさとロッカーに突っ込んで、
MさんとB君が確保していてくれた場所まで行きました。

緊張のあまり手が冷たくなってしまい、ほっぺたに手を当てて暖めたりして、
ライブが始まるのを待ちました。
私は、大槻さんの立ち位置向かって右の前から2列目に入る事が出来ました。
楽器のセッティングチェックが行われ、スモークがあたりにたちこめてきて
そろそろかな?って時に後ろの人達が前に殺到して来ました。
凄い圧力を体に感じて柵に手をかけて耐えます。

これがパワステのライブかぁ・・・もう、緊張のあまりガチガチの私は
どうなるんだろうかって不安が胸をよぎっていました。(笑)

キャプテンウルトラのSEがかかると、会場のみんなが一斉に歌いだしました。
私はこの番組?良く知らないのですが、なんとなく聞いた事ある曲だったので
少しだけ一緒に口ずさんでみました。
大きな歓声と共にベラさん、ポンプさん、友森さん、内田さんが登場します。
大槻さんの登場で歓声が一段と大きくなって会場全体がうねりはじめました。
まだ、私は体が堅いままです。

一曲目「天ぷら」が始まり私もガチガチながら飛びはねます。
1曲終わってやっと私もエンジンがかかってきました。
ふうっと力が抜けて体も温まり良い塩梅です。(^^)

曲順はスコンと忘れてしまいましたが、「未成年」とか「ロマンチスト」
「猿の左手象牙の塔」「僕の宗教へようこそ」「横隔膜節」「これが私の登山口」
「キミは千手観音」「ワインライダーフォーエバー」「マタンゴ」
「ジェロニモ」「GURU」などなど・・・

MC中、大槻さんズボンを引っ張られ「こういうの久しぶりだー」と笑いながら言います。
右足側の人達がずりずりズボンを引っ張り、赤系のチェックのおパンツが・・・
そこで大槻さん一言「オレさぁ、(この状態って、)かっこわるぅーーい。」
そんなMCも織り交ぜながら(笑)ノリノリのライブでした。
「僕の宗教へようこそ」は個人的にこの日、とても聞きたい気分だったので
演奏してくれて凄く嬉しかったです。
セリフのところが長くなっていて、即興の様な言葉を最初話していました。

ライブ中ズボンをやたらとひっぱられて、やりずらそうな大槻さん。
困って「もう辞めてね」って感じのゼスチャーを前列の人にする場面もありました。

君は千手観音を歌う時、登場したみうらさんは浴衣姿。
紫の地に緑色でファンシーな?牛のイラストがプリントされていました。(笑)
大盛り上がりの会場に、みうらさんもニコニコです。
ハモニカ(ブルースハープっていうんですか?)もしっかり吹いてくれてカッコよかったです。

曲順も覚えてなければ、感想もあちこち飛んじゃって申し訳ないのです。

「横隔膜節」これ歌うって凄いよなぁーって改めて感動して聞いてました。
あぶらだこの曲は本当に変調子が多くて、大槻さんも「カラオケで歌えるなら歌ってみろー」
と、言うような事をラジオでもおっしゃってました。
歌詞だけみると訳分からない中にも、どこかひっかかるものがあって、
何度も聞くうちに好きになってきました。
ライブで演奏された時、私はドラムの音に合わせて揺れてました。
ノルのも難しい曲でした。(^^;

最後の方のMCで、大槻さんが、
「つまらないお前らの人生を、オレが音楽でサポートしてやる。オレに一生ついてくるか?!」
と、いう様な事を(正確な言葉はどうだったか忘れちゃったのですが)言ってたので、
すっごい嬉しかったな。(^^)
だって、それって大槻さんがずっと音楽続けてくれるって事だもんね。
表現者としての大槻さんの才能は、ホント凄いと思います。続けてほしいです。
だから、とっても嬉しかった。

アンコールで登場したメンバー。大槻さんの前を内田さんが歩きます。
盛り上がるお客さん。手を振ってニコニコなうっちー。(^^)
おいしいとこ取られて、ちょっぴり不本意な大槻さん。
「おい、人のライブに来てそれはないだろう。」大槻さん、苦笑いで
内田さんに突っ込みを入れてました。

ラストは「GURU」この曲を初めて聞いた時、ぞわぁぁぁぁーって鳥肌がたちました。
だから、なるべく大槻さんから目をそらさずにじぃっと聞き入ってました。
大槻さんの真後ろから赤いライトが当たります。
ライトの影で表情がはっきり見えません。
目の悪い私には、かろうじて、どこを見ているかが分かるくらいです。
時々目をつぶり、UGSとしての最後のライブの曲をかみしめる様に
大切に大切に歌っている大槻さん。
私は感動のあまり、うるうる少女の様に(爆)胸の前で手を組んで
ステージの大槻さんに釘付けになってました。
きっと、私の左右の目には、交互に「ハートマーク」と「ステキ」という文字が
浮かんでいたはずです。(笑)

帰りにB1あたりに花が届けられていたので、誰からかチェックしたら、
雛形あきこさんや、アントニオ猪木さんの名前がありました。
すごい・・・その他の人は誰だったか忘れてしまいましたが結構花が届いてました。

UGSターボが始動したら、またライブをやってほしいです。
大汗かいて体力消耗しまくったけど、ライブはいいですねー。(^^)

◆追加◆

MCにて「神戸でねー、ダイブがあったのよー。あれって、どうやってるのかなー。
急にね、お客さんの上に横になって寝てるヤツが現れたのよ。びっくりしたねー。
こっち向いて手とかふったりして。 でもね、みんなキケンの無いようにね・・・」
やんわりと、ダイブを止めていました。

マネキン!ありました。ありました。額の所に包丁をさして、血糊を塗られた
女の人の頭のマネキンが・・・大槻さん、それをたかだかと掲げながら、
「つまらない人間を、オレの名のもとにおまえらー、殺せーー!」
会場は殺せコールがあふれます。
私はぼんやり、死ね死ね団総決起集会・・・などとマニアックな事を考えていました。(笑)

●眼鏡の事・・・

会場にいるお客さんに眼鏡をかけている人が多いので、他のライブでもそうなのか
友森さんや、B`Zのライブにも参加するという松田さんに
「こんなに眼鏡かけてる人いっぱいいる?」と、質問する大槻さん。
「いるいるー。」と答えられて、
「なんでライブに眼鏡かけるのー。くもらないの?じゃまじゃない?」
それに対して、「コンタクトだと落としたとき大変」という意見がお客さんからでました。
そこで大槻さんの提案。「じゃあさー、筋少ちゃん祭りではみんな眼鏡かけてこようよ。
なんか眼鏡の曲って筋少あったっけ???」会場のみんなは、グリグリめがねー!と、教えます。
「あー、そーか、あったよ。眼鏡の曲。(笑)どんな前奏だっけ、あれ?」
一人の男の人が前奏を口ずさみます。大槻さん喜んで、その人にもう一度
大きな声で前奏を歌わせます。
会場のみんなもいいぞー!ってな感じでその人に歓声があがります。
大槻さんが、「じゃあさ、6月11日は絶対"少年、グリグリメガネを拾う"をやるからさ、
(もう一度前奏を口ずさみながら)この時点でみんな眼鏡をかまえるんだ。
歌に入ったらすかさずウルトラセブンの諸星ダンの様に眼鏡をかけるんだぞっ!
最初からかけてたヤツはいったんはずしてかけ直すんだ!」
「橘高とか驚くだろうなー。太田とかにも内緒にしてさー。」
いたずら考え出した子供みたいに嬉しそうな大槻さん。

ベラさんが、「オレその様子ここから見たいわ。」と祭りに来たがっていました。


<98年6月・とーやま>