■IDO presents LIVE RECOMMEND■
"natural 2"
1999.7.7. at 渋谷 屋根裏

林邦洋・モリナオヤ・小金井治 end more


先日、ホットスタッフプロモーションの無料招待券が当たったので、
IDO presents LIVE RECOMMEND "natural 2"を見に渋谷屋根裏へ行ってきました。

オープニングアクトは、間美穂(はざまみほ)さん。
キーボードの弾き語りでした。
透明感のある声で、すぅっと心に入り込んでくる様に思えましました。
聞いていてとても気持ち良かったです。
CDが二枚出ているとか・・・。
気持ちを素直にしたい時に聞くと良い感じかな?

続いて元気いっぱいって感じのモリナオヤさんが登場。
備品持ち込みの小ネタ満載って言う、そのサービス精神はとても好感がもてました。
(段ボールみたいな物で窓と星を作って来て歌の前振りしたりとか。)
女子高校生のファンも多く、登場したとたんに制服姿の女の子組から黄色い声が・・・。
ギターも元気良く弾いていて、途中で弦が二本切れてしまってましたが、
MCでつなぎつつ、カポの位置をずらして歌いきりました。
メジャーデビュー前だというのに中野サンプラザでワンマンライブをやるとか・・・。
ちょっと行きたくなったけど、最近ライブ行きすぎなので自粛しました。
ファンの女の子に「かわいい〜♪」を連発されていた彼は
持っているキャラクターが確かにそんな感じ ♪
一生懸命なところが良かったなぁ。

3人目のアーティストは林邦洋(はやしくにひろ)さん。
この方もギターの弾き語りです。
友人の吉本君という人がサイドギターを弾いていましたが、アレンジが絶妙!
すごく良かったです。さわやかな曲調に深みが出ていて、ゾクゾクしてしまいました。
デモテープを買いましたが、ドラムが入ったりピアノが入ったりしていて、
ライブとはまた違ういろんな雰囲気が出ていてよかったです。
この人は詩の中に時折ひっかかってくるリアルな日常がポイントかなぁ〜。
(えらそうだな、自分。(笑))
自分の言葉を的確に選べる人は強いと思う。何か人に伝えたいのなら、
自分の中にある気持ちを、自分の持てる表現方法を精一杯使って、
受け取ろうとしている人のどれだけ近くに持っていけるかが大事だから。
届けなくては人の心にとどまり様が無いから。と、思う。
もしくはそんな事考えなくても圧倒的なパワーで届けちゃう人もいるけど。
そーゆー人は天才っていうのかなぁ〜?やっぱり。
あっ、話がそれちゃった。(笑)

その次はReebow(りーぼー)というバンドからボーカル兼ギターの女性と
キーボードの男性が参加。本当は他にもメンバーがいらっしゃるそうですが、
今回はアコースティックなライブと言う事でこの二人のみの参加となったそうです。
素直な声が好感持てました。
でも、もっと違った感じの歌い方の方が魅力アップするかもしれないなぁー
とか思いながら聞いてしまいました。でも、歌上手いです。

この時点ですでに夜九時になってました。
隣で私の帰りのモノレールの時間を気にしてくれている友人には悪かったけど、
最後まで見ていたかったのでずっと見ていました。

次の人は黄金井治さん。
ギターを持ってステージ中央に来てストンと席につきました。
MCは、ボクトツとした感じでちょっとぶっきらぼうかな?って気もしたけど、
演奏始まったらビビリました。うわぁ〜!なんなのこの人!すごい・・・!って。
フラメンコギターみたいなんですよ。びっくりしました。
ジプシーキングスみたいな曲調のモノを演奏してたんですが、その演奏の切れっていうか
リズムのメリハリとか感情の波と楽器が一体になった感じがメチャメチャすごい。
足下にもマイクが・・・足で床を叩く音も楽器として音を拾っていました。
弦をはじいた手でギターの表面をトンッと叩いてそれも演奏・・・
こういうのがフラメンコの独特な演奏法の「ボディタッピング」って
言うんでしょうか?
私も良く知らないので滅多な事書けませんが(笑)見惚れてしまいましたよ。
たった一人でこんなにすごい事できるんだぁ〜って感動してしまいました。
日本にこんな人がいるとは思いもよらなかったので、ガツンと頭に星の出るモノが
ありましたよ。ちょっとかすれ気味の声が、乾いた土地であるスペインの街や空気を
連想させて、その曲調ともすごくマッチしていて良かったです。
CD買ってしまいました。(笑)
ドラマとかに使われたらすごくいいのになぁ〜。って、思う様な
「響き」の有る曲達でした。
そう言えばジプシーキングスの曲も「鬼平犯科帳」のエンディングテーマに
使われていましたね。
実はウチにCDがあるんですよ。(笑)

そしてラストはeEYO(いーよ)。
ギターとベースと打ち込みのリズムと、ふわふわとした女の子がボーカルのバンド。
とても完成された世界のあるバンドでした。
ボーカルの女の子の「違う世界を漂う様な存在感」が中心となっていて、
それがしっかりとしたカラーになっているのがステキでした。
かわいらしくて良くとおる声がふわりゆらりと流れ出すと、
幻想的に揺れて広がる様なギターの音と一緒になって客席のみんなも
なんだか別の世界に迷い込んだ様・・・。
独特な雰囲気をかもし出していました。
友人には「あのボーカルのコなんだかあなたに雰囲気が似ているね。」
と、 言われました。うむむー。
人によく「あなたにはあなたの世界が有るよね。」って良くいわれるけど・・・
自分では良く分かってないんですよね。(笑)
まぁーマイペースなトコとかちょっと似てたかも。
でもeEYOのボーカルのコはお人形さんみたいに肌が綺麗でかわいらしかったけど、
私は・・・トホホ。←比べるな自分!

IDO presents のライブは二回目だけど、アーティストのセレクトが
いつも良いなぁ〜と思ってしまう。
前回はNUMBER GIRLというバンドとの出会いがありました。
私はメチャメチャはまりました。
みんな上手いのは当たり前。
で、プラスアルファーのある人がちゃんと出ている。
うーーーん、ホットスタッフの会員に入り直そうかなぁ〜。
この無料イベント美味しいんだもん。(笑)

また面白いライブを見たらレポ書きます。
売れていなくても売れていても自分が実際見て、聞いて
楽しかったり感動したものについては自然と文章がスラスラ出てきたりするので
今後もこんな感じで続けると思います。(笑)
なんとなく読んでいて面白いなぁ〜って感じてもらえたら嬉しいです。


<1999年07月8日・とーやま>