Happy BirthDay&...?



今日でね、25歳になったの。

あっ、がじゃなくてね?

今日、2月20日は。


大すきなのダーリン、森田剛くんの25歳の誕生日なんだ。



初めて出逢ったとき、剛くんはまだ18歳だった。

なんて、小学生だったんだから、なんか変な感じ。


剛くんの、18歳のバースデーに。

と剛くんは出逢ったんだ。


  ******

今日で、オレ───森田剛は、25歳になった。

彼女のと付き合い始めたのは、まだ22歳のとき。

あいつはもっと幼くて、まだ中学生だった。

あいつの14歳の誕生日に。

俺らは初めてキスをした。


それから、いろんなことがあって。

ケンカも、キスも、・・・それ以上のことも、いっぱいして。

オレは今日で25歳で、ももう16歳、高校生になって。


ずっと、あいつの14歳の誕生日からずっと思ってたこと。


今日こそ、言おうと思うんだ。



   ******


18歳のバースデーから、24歳のバースデーまで。

剛くんの大切な日には、いつも直接「おめでとう」を言ってきた。

もちろん、毎年特別だったんだけど。


でもね。

今年はなんか、もっと、もっと特別な予感がする。











今日は、特別な記念日だから────────














「剛くん、お誕生日おめでとvvv」


「サンキュ」


とオレの唇が静かに重なる。


「今年も、ちゃんと言えたv」

「なんか、に『おめでとう』って言われねぇと、年取った気しねぇよな」

「きゃはは、そういうのなんだ?」


無邪気に笑うを見ながら、大切なことを伝えるタイミングを見計らう。


「・・・・・

「・・・ん?」


オレのちょっと緊張した態度を悟ったのか、もちょっと真顔になる。


「オレ、ずっと言おうと思ってたんだけど・・・・」


「うん」

















「恭子が、高校卒業したら・・・・・・・・

オレと、結婚してください」














えっ・・・・・・・・・・


「・・・」


「・・・イヤ?オレとじゃ、そういうの、考えられない?」



剛くんが不安そうに、の顔をのぞき込むから。

ちぎれそうなくらい、首を横に振る。

「じゃあ・・・」

「あのねっ、びっくりしちゃって・・・」

イヤなわけない。


剛くんと出逢った瞬間から。


が、何回この瞬間を夢見てたか。


剛くんは知ってる?


「じゃあ・・・オレと、結婚してくれる?」

「はい、喜んで・・・・・・」




言えた・・・・・

やっと言えた。


オレが、この瞬間をどれだけ待ち望んだか。

は知ってる?

オレたちが出逢ってから7年間。

いっぱい悩ませたし、泣かせちゃったけど。


一生、笑顔のに、傍にいて欲しいって思った。


そのことを伝えるのは。

絶対、2月20日って決めてたから。



「じゃあ、これからも、ずっとオレの傍にいて───────」



「うん・・・よろしくお願いしますv」


もう1度、と剛くんの唇が重なる。

さっきより、ちょっと大人味のキス。


「剛くん」


Happy BirthDay&Happy Marrige.



大すきな、


My Sweet Darling.......



*あとがき**
王子25歳おめでとうですvvv