be...ing



オレらの恋愛、現在進行形。




・・・暑くね?」

「暑くない」

「つか、オレが暑いんですけど」


今の俺たちの体勢は、こんなクーラーの壊れた真夏の部屋でする体勢じゃない。

オレは座って雑誌読んでて。

彼女のは膝立ちで、後ろからオレの首に手を回して肩に顔をのっけて、

オレの髪の枝毛を探してる。



・・・つまり、密着してるってこと。


「あ、キレイな枝毛発見。裂いていい?」

「ん」




・・・暑いんだ、確かに。

でも、1番困るのはソレじゃなくて・・・。



背中に当たる、柔らかい膨らみ。


それは、どう考えてもの胸で。

はチビだしデブでもないくせに、胸だけは結構大きい。

1ヶ月ぶりに逢う、すきな女のそんな体に反応しないわけがない。

暑いからって薄着しやがって。

どう意識を逸らそうとしても、オレの理性は崩壊寸前。

頼むから耳許で喋んなよ、もうそろそろ限界・・・・。



「ねー剛、DVD借り行こ?ひま・・・」

むり、もーげんかい。

「ひまとか言ってんじゃんねーよ」

「ふぇっ?」


を床に押し倒す。

フローリングがちょっと痛いかなって思ったけど、そんなん気にしてらんねぇし。

気にするほどの理性はもう残ってない。

「ちょっ、剛っ」

「無防備すぎるが悪い」

「えーっ、かまってくれない剛が悪いっ」

「はいはい。ちょっと黙れって、今日は優しくしてやっから」

「〜っっっ!・・・せめてベッド・・・」

結局、もシたかったくせに。


「了解」

を抱き上げ、ベッドにおろす。

汗で前髪が額にはりついてる。

「暑かったんだろ」

「暑くない」

「・・・シたかったんだろ?」

「ちょっとだけだもん!」

やっぱり。

が「しまった」って顔する。

なぁ、なんでおまえそんなに可愛いの?

「お望みどおりかまってやるよ」

今年の夏も暑くなりそうだ。



オレらの現在、恋愛進行形。




*反省**
「恋愛進行形」が使いたかっただけ(笑)
英語の時間に考えました♪
夏は盛りがつく季節ですからね(何)