「ありがと、ちゃんっvvv」
「いいよ、全然。もうすぐ誕生日だしね」
剛くんのウチワ。
ポスター。
写真。
パンフレット。
カミコンに行ってきた友達、がくれたお土産がいっぱい。
すっごい嬉しいよぉvvv
でも。
本当は・・・
も、カミコン行きたい・・・
「ん?・・・なんでお前そんなの持ってんの///」
今日は、の部屋に剛くんが遊びにきた。
久しぶりの(午前中だけの)オフ。
「カミコン行った友達がくれたの」
「ふぅ〜ん・・・」
剛くんは、自分のウチワを眺めながら、
興味なさげに返答した。
自分から聞いてきたのに・・・
「ねぇ剛くん」
「ん?」
「もカミコン行きたいよ」
「・・・何回も同じコト言わせるなよ。
コンはきちゃだめ」
「なんで?」
「ファンのコの中にお前おいとけないだろ?」
「なんでよ。も剛くんのファンだよ?」
剛くんが、鬱陶しそうにため息をついた。
「お前らしくないよ、ワガママ言うの?」
「なんでワガママなの!?カミコン行きたいっていうの、そんなに悪いコト?」
「お前は俺の彼女だろ?
いつだって会えるじゃねぇか。
でも、ファンのコは違う。頑張って金貯めてチケットとってしか、俺らに会えないんだよ。
いつでも会えるお前が、ファンのコが俺らに会いに来れる確率さげてどうすんだよ」
剛くんの言い分はもっともな気もする。
は、いっつも剛くんのそばにいれる。
けど、ファンのコはそうはいかないよね。
だって、剛くんとつきあい始めるまではそうだったもん。
でも、でも・・・・。
やっぱり納得いかないの。
「それにな・・・」
「え?」
「お前が来ると、俺、お前にばっか気が行っちゃって、絶対にコンに集中できねぇから・・・。
お前が来ると、絶対素になるんだよ。
素の状態で、あんな大勢の前で歌ったり踊ったりできるワケねぇだろうが。
だから、困るんだよな・・・///」
剛くんが・・・照れてる。
いっつもクールな剛くんの、こんな一面がみれるのも、
の特権・・・なんだよね?
「だから、仕事一段落したら、飽きるぐらい一緒にいてやるから・・・。
もうちょっと我慢して、な?」
「そしたら、もう・・・離してあげないからね」
「・・・望むところっ♪」
剛くんが、を後ろからギュッてしてくれた。
こんなに剛くんのそばにいれるなら、
もうちょっと我慢しても、いい・・・・かな?
*おまけ***
「の誕生日もカミコンでしょ」
「げ」
「・・・帰ってきたら、覚悟しといてよね?」
「了解。すげぇプレゼント用意して帰ってきてやるよ」
の家の郵便受けの中には、
が取った10月26日の カミコンのチケットが入っていたのを、
剛くんももまだ知らないままなのでしたvv
*反省**
自分がコン行けないので、自分へのお慰め小説です(爆)
実話と願望のコラボレーション(笑
こんなコト言われたら、頑張ってお留守番してようって気になるかもですね(^^)
恭子は誕生日のカミコンは行けませんけどね(涙)
誕生日は10月26日に固定してあります、ごめんなさい(><)
写真はTEFTEF様よりお借りしましたv