久しぶりに、クレームを頂戴した。

こういうイヤなことを書いてしまうのはアホかも知れないけど、あえて書かせていただきます。

まず、クレームの内容。

担当者の接客態度が、高慢かつ高飛車だったとのこと。


お客様相談センターから書面がFAXでやってきたのですが、そのFAXを受け取ったのはワタシだったのね。

で、そのお客様の名前に見覚えがあったので確認してみると、

該当する担当者は、ワタシってーことになる。

へぇー。

アタシかい。


最初に断っておきますが、ワタシ自身が接客態度でクレームがついたのは、2度目です。

1度目は入社した年だったかなぁ〜・・・。すなわち5年前。

原因すら忘れてしまいました。それくらい遠い昔の出来事だもん。


たしかに、旅行ってーのは高い買い物だし、記念とかお祝いとして利用するパターンが多い。

ゆえに親切で丁寧な接客が求められる。

お客様は十人十色だし、その人その人に合う話し方をするように、心掛けているつもりです。

ラブラブカップルに対する態度、ご年配の方に対する態度はそれぞれ違うし

まして不倫旅行なんて一番気を遣う。



話が、ソレたな。

今回クレームつけた人っていうのは、非常に細かい人だったの。

ご家族での旅行だったのですがキーパーソンはお父さんでした。

申し込みを受けてから実際に出発するまでに何十回と質問を重ね、

そのたびに、きちんと調べてきたつもりです。


それなのに、それなのに・・・。

いったいどこがいけなかったのか、まったく意味が分からないのです。

お客様相談センターの担当者に問い合わせたところ、ひとつ謎が解けました。

お客様は、すこし変わった人だったのです。


以下、お客様相談センターの担当者とお客様の会話。


担当者(ワタシね)はどのような失礼な応対をされたのですか?と伺ったところ

『いや〜・・・なんとなく〜』

言葉づかいが悪かったのでしょうか?

『いや〜・・・・別に・・・』

どのような点でご不満に感じられたのですか?

『ん〜・・・・・・・・・』



こんな感じだったそうです。

通常クレームをつける人は、怒りに怒って、なだめるのが大変なくらいなのだそうです。

この方は、言ってる(言いたい)意味が分からず困った、とのこと。


ここまでくると、ワタシが納得いかない。

直接お客様と話をさせて欲しいと、上司に頼んでみたが

あっさり却下された。

ひとまず、上司がお客様宅へお詫びに伺ったのですが、そこで新たな事実。

対応してくださった奥様は、クレームの件を知りませんでした。

ご主人ひとり張り切ってワケの分からないクレームをつけたわけです。


え・・・・・・・上司、玄関先で拍子抜け。


結局は、なんでもいいからクレームをつけたかったんじゃないのか?という

間の抜けた結論で終わりました。

高慢かつ高飛車という言葉は、どこへいったのでしょうね。

ワタシのどこが高慢で、高飛車なのか伺いたかったのにー!

まったく悔しいったらありゃしないわ。


後で知ったことなのですが

最近は大したことでもないのに、クレームをつける人が多いそうです。

大したことっていうか、「いいじゃん、それくらい〜」で済まされないそうなのね。

アメリカだったら裁判沙汰よ!とか

アンタをクビにするくらい簡単なんだから!と言ってみたり。。。



腹が立つか立たないかは人それぞれだし、誰にでも機嫌がいい時、悪い時もある。

腹たつ〜〜〜〜!って思っても、口に出して言うか言わないか。

言わなくてもいいようなことを口に出してクレームつけて、それが果たして言われた人の為になるのか。


ワケのわからん事を言い出し、人を攻撃して楽しんでるようなアホには

文句を言われた人間が、どれほど傷ついてるか理解することもなく、生きているのでしょう。


あーあ。

やってらんねーよ。