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デ・プロフンディス
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たとえ我、死の谷の淵を歩むとも
汝の差出したる眼をもちて
深淵を覗く術を知る
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デ・プロフンディス
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たとえ我、虚の谷の淵を歩むとも
汝の差出したる花もちて
深淵を計る術を得る
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御身はししむらにて活かされ
負う原罪にてもの思う
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彼の地に辿り着く為に
幾万の生命の血で染まる
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デ・プロフンディス
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たとえ我、死の谷の淵を歩むとも
業とされたる万象の
中に混じりて息をする
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たとえ我、虚の谷の淵を歩むとも
無垢を信ずる心根の
健気さゆえに息をする
何度でも出会おう 君とa
この無限の瞬きの中で
増殖を許された一瞬は
かけがえのない永遠の為
君と過ごす歳月をa
愛おしく抱きしめる為
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何度でも出会おう 君と
この無限の空間の中で
局地的に膨らんだ愛情は
君と過ごす歳月をa
何度でも肯定する為a
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今、ここにa
あなたたちと 僕たちの 物言わぬ 共生a
全ての痛みを 全ての優しさをa
包み込んでa
日々、そこに在るa
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僕の祈りは確信となり
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熱の呪いを断ち切る