首
〜sono六〜
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モクレンの白き花弁が風に落つ 落ちぬ花弁は同情はせぬ
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淋しさが怒りに変わる不条理に 呑まれる人、もう手を伸ばせぬか
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微笑んで沈みゆくなよあなたには 言い置く心象たんとあるでしょ
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忘れるか忘れえぬかを決めるのも 季節に左右されるが人間
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秋口に見たホトケノザ春先に また見る不思議また軋むほし
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壊す音、造る音との周波数 同じだ工事現場の轟音
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冬の日に藤花見る為生きるのと 言ったを覚えているよ待ってて
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陽を喰うて戦いて咲くもくれんの 溢るる花弁は笑みや痛みや?a
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明日が為人恋い夢請い飯を乞い 溶けず巡る血は熱く冷たくa
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音信を拒否するいかれた友人の妄想の中で悪人となる。僕ら。a
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夜半にてからすが啼きます夜半にて僕も哭こうぞ鳴れよ言の葉a
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裏の裏暴露してなお大好きと言う友がいる あほかおみゃあは
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