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七個目

小説

「家畜人ヤプ−」


沼 正三

無茶苦茶、破天荒、無理矢理なこじつけを駆使した、フェチ小説。
くどいまでの緻密な描写と、イカレたイマジネーション。

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粗筋は、
地球に紆余曲折ありまして、もう壊滅。
何とか地球脱出した大英帝国率いる白人政権が、惑星イースで女権社会を築いている。

労働力として連れて行った日本人は、ヤプ−と呼ばれ、人間と認められていない。
家畜なのね。

とことんまで身体改造されて、あらゆる道具として使役されてる。

主人公は現代人で、たまたまイースに行ってしまうのだけど、
何だか不条理な事態が重なって、人一倍日本人としての自負が強かった彼が、
調教の果てに、家畜としてイースに残る事を選ぶ。

元恋人、白人女性の忠実なヤプ−として。

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と、設定はSFです。

しかし、見どころはストーリーより、そのクドい説明、描写ですね。
これ、映像化できる人はいないんじゃないかなあ。

生体便器、生体家具、ありとあらゆる道具がヤプ−なの。
感心します笑けます。

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