残滓2

aa

a

a                

aa

a

ああ

ああ

sすぅ、と両腕広げて

ああ

半眼の微笑で空を抱く

ああ

ああ

 何があろうともああ

ああ

ああ

  揺るぎなく清浄な粒子とああ

ああ

巨大に鳴り響く宇宙に

あ  あ

ああ

求愛

aあああ

aあ


a君のうたを くれないかい

a

a

a

断片をつなぐ日々

aa

a

浮かれたように すり抜けてると

a

a

a

何やってんだか 分からなくなるんだ

a

a

a

a

a

a

a

君のうたを くれないかい

a

a

a

寝不足のあたま 馬鹿になって

a

a

それでもなお ばたついていると

as

a

僕が誰だか 分かんなくなるんだ

a

a

a

a

a

a

a

a

a

僕の中、確かに

a

a

確かに

a

a

息づく、ピュアアを

a

a

忘れそうになるんだ

a

a

無くしそうになるんだ

a

a

a

a

僕の中、確かに

a

a

確かに

a

a

あるはずの、ハッピイ

a

a

忘れそうになるんだ

a

a

捨てそうになるんだ

a

a

a

a

a

a

真実の手枷

事実の足枷

a

a

必要な拘束

矮小な充足

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

気を抜くとさ

a

a

見えるものだけ見ようとしたがる

a

a

a

a

a

a

a

立ち止まって

a

振り返って

a

再確認

a

a

a

a

その為に使うのも

a

a

別に悪くないでしょう?

a

a

a

aa

a

だって、うたは解放すべきものだもの

a

a

a

a

a

a

a

a

a

、、、、

a

ああ

さあて、遊びにゆこう

a

飲んで、喋って、踊るんだ

a

a

aa

あああ、ホント楽しいんだ

うちに

a

a

a

a

a

a

a

a

a

あああ

慣れぬ作業に追われるうちに

僕の髪は伸び、

間のびした愛情は

薄く端々から流れ出す

ああ

長く、短い日々連ね

ああ

365日の絶叫が

あああ

何かの糧になるのなら

ああ

それもいいだろ。

365日の煩悶が

僕を醜く変えるなら

それでもいい。

この世界の、ホントウが

不定形で、気紛れで、浅はかなものだとしても

はるかとおおくを見る眼があれば

ため息ついて、許せるさ。

僕は、僕一人の重さを背負えばいいだけ

幸運な事


簡単な事

ああ

360度の地平

あああああ

さて、どこへ向かおうか


ああ

今日は台風の影響で

a

a

ずいぶんと強く風が吹いていました。

ああああ

大気が激しく移動するので、

あ」あ


信じられないほど緩慢な僕達は

ああ

そのスピードに付いてゆけず、

ああ


南やら、西やら分からず、

あs

ただ、風が吹いていると


感ずるほか無い。

あs

ああああ「

無に等しい自我も、

飛んでゆけ。



砂よりもまだ、

zああ

微粒子であるところの

歯ぎしりするよな時間軸

噛み続け

あああ

ああああ

アンバランス吹き出す身体

こりゃマズイ。

それでも、

意識トばす 薬に抵抗。

ああ

先生、

こんなの望んでないんです。

思考の停滞はいやなんです。

活動の減速はいやなんです。

倦怠も脱力も、紗のかかった視界も

いやなんです。

こんな、極から極でなく

もっと、正しく美しく

穏やかでいたいだけなんです。

、、、僕の何がおかしいって?

、、、何がヘンだって?

セロトニンやらなんやらの

あああ

不足。
過剰。

、、、ホントオかあ?

オレはそんな脆弱ぢやないもん。

まだ見つからないだけだ。

ああ

僕が全力をあげて、守るもの。

僕の為のスケープゴート

それが、ヒトでも、詩でも、絵でも、何でも

僕の真実を晒け出せる、もの。

もう、偽善者にすらなれない僕を

変成するための

肯定するための

抹消するための

、、、、、

理想をいうなら、

あの時の、

冷たく澄んだ、動かぬ水面


a

a

a

a

a

太陽と番った海が

あああ

永遠ならば

a

a

空と番った海は

a

a

a

完璧

a

a

a

色と姿、映し合い

a

a

元素を交換

a

a

a

水平線で交合

a

a

a

a

a

移動を続ける

a

a

a

巨大な歓喜

a

a

a

くり返される

a

a

a

幾つもの終焉

a

a

生まれ出るは

a

a

a

疲弊した原始

a

a

a

a

a

a

a


雨が降る

誰もいない道だ。

煙った視界

a

a

a

a

静止した風景に 雨粒だけが、せわしく落ちてくる

a

a

a

a

逝ってしまった人達の、想いと共に、落ちてくる

a

a

a

a

a

a

こんな脱力感

a

a

a

心地よいとは、まだ感じられないが

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

手の届く所に何の布石も無いのなら

a

a

a

a

a

僕は自由なのさ

a

a

a

a

飛ぶも落ちるも

a

a

選ぶも選ばぬも

a

a

a

a

自由なのさ

a

a

a

a

a

a

しゃがみ込んで泣くのも

a

a

微笑んで立ち去るのも

a

a

眼をあけて歩くのも

a

a

a

a

a

a

a

お前の自由

a

a

a

a

a

a

a

a

a

サヨウナラ、コンニチワ

a

a

a

a

a

a

a

何を望む?
a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

「極めて私的で、情熱的な愛のうた」

a

a

a

a

a

a

君と眠るのが 大好きだった

a

a

君とごはんを食べるのが 大好きだった

a

a

君と手をつなぐのが 大好きだった

a

a

a

a

笑った顔が大好きだったよ

a

a

a

a

a

a

a

a

a

そんな僕らに

a

a

a

a

a

さよなら

a

a

a

a

a

僕の一番の宝物

a

a

a

a

そんな君に

a

a

a

a

a

a

さよなら

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

もう、あの暖かいベッドに戻れはしないのだ。

a

a

a

a

僕の安心を一手に引き受けた

a

a

a

a

君はもういないのだ。

a

a

a

a

僕の心の平安は、

a

a

a

君無しではあり得なかった

a

a

a

無軌道にイラつく情熱を

a

a

a

愛情に収束して

a

a

a

僕は、まぎれも無く

a

a

a

幸せだったよ。

a

a

a

a

a

a

a

大切にしまっておくさ

a

a

a

泣きそうにやさしい想い出

a

a

泣きそうに悲しい想い出

a

a

未だ血のにじむ傷口も

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

aa

a

a

a

a

a

僕はもう泣かない

a

a

僕はもう泣かない

a

a

a

キレイな 感傷の泪は

a

a

キレイすぎる 想い出にあげる

a

a

あたたかく 切ない

a

a

愛しすぎる 想い出にあげる

a

a

a

a

a

僕はもう泣かない

a

a

だってそれは

a

a

感情処理の為の涙だよ。

a

a

自分の為の涙だよ。

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

今僕は、

a

a

悲しみを超えた可能性を信じるから

a

a

a

だからもう泣かないんだ

a

a

a

a

a

a

a

aa

a

a

aa

a

a

もし君が

a

a

いまだ僕を必要としているなら

a

a

a

もしそうならば

a

a

a

a

a

a

a

僕は進む

a

a

a

a

a

a

a

a

脆弱な関係に叛旗をひるがえせ

a

a

a

a

自らの意志によって提示した方向へ

a

疑いながらも

a

a

迷わず進め

a

a

a

a

a

焦がれる 恋でなく

a

a

離れ難き 情でなく

a

a

馴れ合いの 惰性でなく

a

a

寂しさの 埋め草でなく

a

a

a

a

存在の依存でもなく!

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

aa

a

君に言おう

a

aa

a

a

a

a

a

a

愛してる

a

a

a

a

百遍でも繰り返そう

a

a

a

君を愛しているよ

a

a

a

君の魂を愛しているよ

a

a

a

a

a

a

a

a

もう二度と君を抱く事がなくても

a

a

a

もう二度とあの夏が戻ってこなくても

a

a

a

例え二度と会えなくても

a

a

a

君を愛しているよ

a

a

a

a

君の存在を愛しているよ

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

誰にもなし得なかった

a

a

魂の交感を

a

a

a

a

a

誰もなし得なかった

a

a

信じ難い絆を

a

a

a

a

実現する事が出来ると

a

a

a

僕は信じているよ

a

a

a

a

a

aa

a

a

a

a

僕は僕の道を生き、

a

a

色んな人と出会うだろ

a

a

君は君の道を生き

a

a

何かを掴んでゆくだろう

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

それでもなお、途切れる事なく

a

a

a

交信する事が出来たなら

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

この出会いを奇跡と呼ぼう

a

a

a

a

a

a

a

a

a

愛しあう事の幸せ、

a

a

理解しあう事の充実、

a

a

a

それすら超えた

a

a

a

a

a

a

さらにその先へと進めたならば

a

a

a

a

a

a

a

その時こそ

a

a

a

a

君との出会いを奇跡と呼ぼう

a

a

a

a

a

a

a

a

異なる身体を持つ者が

a

a

a

本当にそうなれるなら

a

a

a

a

a

a

a

僕が、

a

a

誰かを愛し

a

a

君が、

a

a

誰かを愛し

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

それでも求めることが出来たなら!

a

aa

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

君との出会いを、奇跡と呼ぼう

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a

a


a

a

a

無造作に広げた

a

四枚の羽根を

a

圧倒的に

a

ふりかざすのは

a

顔の無い

a

a

a

a

a

a

鳥人マリア

a

a

a

a

a

その足は樹の根

a

貪欲に逞しく

a

執念くのびる

a

a

a

a

その髪は触手

a

自在に這い回る

a

a

a

全て見通す知覚器官

a

a

a

a

a

a

a

醜悪を乗り越え

a

a

敢然と向かう

a

a

a

a

a

慈悲へと

a

a

a

a

a

a

aa

a

a

a

a

うめや沈丁花がほころんでいる。


確実に歩み寄る季節

a
もうすぐ桜が咲くだろ。

a
確実に繰り返し咲くだろ。

a

a

a

今年もぼくは、

a
一人夜の公園で

a
さくら、

a
見上げるんだ。

a

a

a

a

くすくすざわめく花の下、

a
花喰う鬼がさくらに混じる。

a

a

a

a

ひしめきあい

a
ぼんやり灯る

a
はな

a
みあげて

a

a
ざあと吹く風に

a
背中押されて

a

a

花灯りの中へ

a

a
とぶ

a

a

a

はるのあの

a
独特のウエイヴが

a
身体をゆるめる

a

a

a

a

捩じれた幹に触れて

a
すうと意識とばすんだ

a

a

a

a



a

いいかげん、過剰な自意識とじゃれあうのは止めな

a

そんな事してるより、偉大な詩人のうたと遊べよ

a

a

美しくいたいだろ?
美しくいたいだろ?

a

a

眼を開けたまま、眠ったフリをして

a

自身の背後から立ち上り、流れ出すリズムと遊べよ

a

a

楽しくいたいだろ?
楽しくいたいだろ?

a

a

愛だけ残して 全て焼き払え

a

少量の灰と共にうわずった声でうたえ

a

そして笑いながら歩けよ

a

a

遠くまで、遠くまで、遠くまで

a

高くまで、高くまで、高くまで

a

a


それの示す沢山の意味に気付けぬまま、
流れてしまう事象群

ぼくのアタマがもう少し鋭ければ
もっと何かが見えるのに

きめ細かい時間など、一瞬で、
また日常の瞳に移行する
(そしてそれは君の日常とは違う)

一分一秒が、焼け付く砂粒という事は無くなったが
一分一秒の認識がぼやけて、エッジがさびる
(だからその中は突出しない中庸の意識のせめぎ合い)

根底に流れるモノは変わっちゃあないので、
それは意識を鈍らせて、だまくらかしてる気にもなる
(でもそうそう上手くいくわけじゃない)

aaa

a

a

それこそ、散乱した酒瓶と錠剤の山の中に
抵抗もせず沈んでゆくような

苦々しくスピードあげる虚無に
また捕まりそうな、気分

a

a

でもそれも、一時の事だ
多かれ少なかれ、
善かれ悪しかれ
誰もが持つ痛みなら

僕一人、越えられぬはずはあるまい

人間、結構丈夫なもんだ

思考の方向、もう一度確認して

さあ、にっこりと笑え
a

a

a


顔なんて憶えてない

a

振り向いた時 見た足と

a

ぎくりと痛んだ 腹の中

a

それっくらいしか憶えてない

aa

a

にこやかに バイバイと言った

それっくらいしか憶えてない

a

a

a

キスすらしない

一瞬の情事

a

a

a

僕は君に触れたのか?

a

a

a

ごめんな

君にも 僕にも

a

a

a

今度はもっとちゃんとするから

あったかい身体覚えておくから

a

a

僕がもっとまともな時に

また会いましょう
a

a


夜が始まる

また眠りが開かれる

a

夜毎の異界さむぽ

別に望んじゃいないのに

夜毎連れ出される

a

一晩は何年にも伸びてゆき

a

違う僕が、
男であり 女であり
子供であり 大人であり
白人であり 黒人である
僕が、

a

違う空間で、
過去であり 未来であり
森であり 海であり
東京であり メキシコであり
宇宙ですらある
空間で、

a

生きたり死んだりする

a

楽しいも悲しいもひどく強烈だし

恋もすれば自殺もするが

醒めた視線も側にある

a

ふと記憶が寸断したら

鮮明な感情引きずって


朝の光とともに帰る

a

a

a

僕の歩くぱられる

ありすぎて話しきれないお話

そのうち流れちゃう風景

忘れぬうちに聞かせてあげよ
a

a

a