残滓4


紋様辿って計る 腹の中の脈動。

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曲線に生きるもの。

丸まって24時間眠る。

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夢から這い出し、息整えて、半身起こす。
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カーテン越しの光



何の為に何を犠牲にしてるのかも分からんで、

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僕の為に誰を搾取しているのかも分からんで、

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多分、自分はひとに尽していないから、こころが空虚なのだ。

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ひとの為になにもしていないから、なんとなくやましいのだ。

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a

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波頭に投げ出すパンクな色彩。

ああああ



あああ

抱き締めたい身体があるというのに、それは叶わず、

a]


あたしはここで星を見ている。

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そして遠く、クェーサーの果てを想う。

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a

a

想って想って、

a

a

ああ、並列だと感じるが

ああ

a

a

a

縮尺が違いすぎて、混乱するのよ。

あまりに広大な世界、認識出来ず。

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a

だから聞かせて、知らない星の話を。

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a


だから聞かせて、知らない命の話を。a

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だから聞かせてよ、知らない時間の話を。

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a

君の身体と、あたしの思惟と、遥けき沙との公約数。

ああ

a

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産まれるよ。


混沌の中から。


産まれるよ。

深遠の淵から。

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a

a

んん、産まれるのではなく作られるのだな。

ああああ

意志と虚と闇の「子」 a

a

「固」

a

あああ

a

a

繋がれたものは繋がれたまま

変わるだけで無くならぬ

ああ

芽吹いたものは枯れたとて

飛び散ろうとて消えはせぬ

a

a

質量保存の法則でありんす。

ああ

だからね、それらの浮遊するこの層で、

魂という名の君と、編集作業をするのだ。

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a

a

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常世の瞳光らせ、巨大な愛をふりかざし、a

a


陽と闇のあわいで笑い続ける幾人もの私がいる。

a

a

禍事を喰い続ける。a

a


とめどなく供される血の香りのする不吉な飯。

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a

a

肥太った肉、削ぎ落とし、地に埋める。

a

、、、、愛の交換だよ。愛の循環。a

a

a

我が肉糧に育て、君。

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a


我が血すすって花咲かせよ。

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a

形なきもの身に集め、

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この手差し入れかき混ぜる。

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いろ、加へ、
みず、加へ、

a

a

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見よ、顕現われる此の姿、うねる姿態。

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aa

a

生と死を跨ぐ者。

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a

a

a

我が名はおんな。

aa


生命の動脈握る者。

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涌出る羊水。

a
a


我が名はmizuchi。

a


泥と水とに住まう者。

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愛情と本能の集合体。

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お前の後ろに私はいる。

a

a


今までも、これからも。

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a


あらゆるお前の後ろにいる。

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a

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a

あなたはわたしだ。お前はわたしだ。

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a

気づけよおんな、

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a

a

a

a

a

死と生を孕む、お前の名は、Mizuchi.

a

a

aきづけきづけよ     きづけよ


信じられるは幸いかな。




英断くり返し、


澄んだ清流でなく、豊穣の大海に住め。


君は愛されるべきだ。


君は賛辞されるべきだ。


君は旅立つべきだ。


君は出会うべきだ。


君は、人を幸せにするべきだ。


僕がうつつにまどろむ間、


幾つもの「果て」を視る間、



玉響に過ぐ音像に恒久の仁込め。


その愛をこの世に降らせて。

眼前に虹いろのヴェエル。



バスタブの中 口まで漬かって


昏ひ目

ああ

見えちゃあないのだ

ああ

湯気立っているにもかかわらず、うそっ寒い。

狭苦しいバスタブにさえ、おぞこを感じ取るからだな。

胸の中に真直ぐなものが無くて、
妙に歪んでるか、曲線だよ。

湯気だとて 水だとて そうなのだが、
セツリとして真直ぐじゃあなあい?
だからいいじゃあなあい?

アロマテラピィなどと言うて、オレンジ色。


100円分の癒しかえ。


毒々しい。

ああ、いかんいかん、思考の方向を矯正せんければ。


どうもイカンほうに行くんだ、いつも。
ってかイカンらしい方向っての?

熱い湯の中鳥肌立てて、
今度は頭まで沈んでみる。

つまり、沈没。


明日への裏切り。


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aその手を取ったふり。

a

a


故意にではない。

a

a


期待しないわけでもない。

a

a

でも、あたしのこの夜の底まで、a

あなた、来られないでせう?

a

a

a


あの海を、君はどう見ていたか?

a

僕の忘れてしまったこと。
君の憶えていること。

a

a

あの花を、君はどうみていたか?

a

a

君が忘れてしまったこと。
僕の憶えていること。

aa

a

めぐる記憶の光と影
鮮やかに古色。

a

a

a

こころ、尽しきれぬまま霧散した。

a

a

全て伝え切れぬまま季節は過ぎた。

a

a

a

a

今度は、違う色を見て、言うよ。

a


違う瞳で、言うよ。

a

a

かならず、いうよ。

a

a

a