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冷たい雨
甘い匂いのする雨
10月の雨
「じゃぁ・・・、さよなら・・・。」
家を出た私を見送りもしなかったあの人
そう・・・私がそこまで傷つけた
外は雨が降っている
傘はささない
罪の意識 罰のつもり・・・
お願い
もっともっと私を冷たくして
あの人の心よりもずっと冷たく凍らせて・・・
懇願する私を甘い匂いが無情に優しく包む
"ユルサレナイ"
真綿で首を絞められるような感覚
10月の雨は無情に優しい
冷たい雨
甘い匂いがする雨
10月の雨
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