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貴方の愛は残酷な程に私を酔わす
麻薬にも似た常習性を及ぼすそれは私を狂わすには事足りていて
貴方はその孕んでいる危険にも気付く事無く愛の言葉を吐く
私の後ろの矛が見えないの?
これ以上惑わされると貴方を殺めてしまいそうよ
私は貴方を失いたくはないのよ・・・
無言の訴えに貴方はただ微笑んで私を抱きしめている
「僕を殺してしまってもいいよ。
それで君が救われるなら。」
呪文のような囁き
・・・駄目よ 貴方は愛すべき人
殺めてはいけない
殺めたくはない
今日も陰に矛を隠して貴方を見つめ抱きしめる
ネェ・・・
イッソ・・・
貴方ノ背中ノソノ矛デ私ヲ殺シテシマッテヨ・・・
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