back>>
私は君が好き
私と同じ顔を持つ君
私と同じ遺伝子を持つ君
私と何から何まで同じで
私とは正反対の君
私は君と私が同じ鏡に映るのが凄く好きで
君はそれが厭だって言ってたね
けどよく見てみてご覧よ
それは美しい絵のように様になっているんだから
その美しさを君だって判っている筈だよ
だけどそれを認めたくはないんだね
君も本当は私が好きなんだ
それを認める事が出来なくてそれが苦しくって私と君の映った鏡も愛せないんだよね
素直になれば苦しくないのに
君がそれに気付くのも時間の問題さ
ほら・・・また私の目を盗んで鏡を見た
鏡越しに目が合うと君は慌てて逸らすから
暫らくはそれには気付かない振りしていてあげるね
君が私と君の絵を十分堪能できるようにね
・・・もうすぐ君は私のモノ
・・・もうすぐ私は君のモノ
もうすぐ二人は一つに戻れるんだね
back>>