☆COLUMN☆

3月5日   〜春の香り〜
結局また半年後の更新になってスイマセン(笑)。いつの間にか春になってしまった!


しかし春はいい。

外は春の香りがする・・・そういえば春の香りって何だろう?って思ったんだけど、大概春の香りがしてくると、花粉の大量飛散が懸念されるという思考が同時に起こるものです。
じゃあ、きっと春の香りとは即ち、『花粉の香り』である。
・・・いかがかな?(爆)


懸念される、と今つい言ってしまったが、私は春の香りってとても好きなのであります。
そもそも、最近でこそ花粉アレルギー患者が増えたせいか、「花粉は人間の敵」状態になってるように見えるが、本来植物の花粉とは、植物の生命を育むモトであり、自然界にあって当たり前なのだと思う。
第一、人間以外の動物や鳥はマスクなどしていないではないか。花粉症の薬など飲んでいないではないか。
やれ花粉症予防のため、早めに医者に行けだとか、できるだけ窓を開けるなだとか、普通に考えるとおかしな話だ。

私は、どうもまだ花粉アレルギーを発症してないみたいなんで言える立場ではないのかもしれないが、人間はどうも花粉を嫌いすぎてるように思えて仕方がない。
誰かが「花粉を大量に吸い込むと、そのうちアレルギーが発症します」などといらんことを言うから、まだなってもいない人が過剰に予防し始め、ますます自然界に背く人間が増えるというものだ。
むしろ逆に、「自然界に背いたことをするから、アレルギーを発症するんじゃない?」という考え方もある。


今、花粉症に苦しんでる方々はおそらく体質の関係等もあるかと思われます。やむを得ません。
しかし個人的には、あまりこれ以上人間が勝手に地球の自然を敵扱いしてほしくないのが本音であります。そうしたところで、所詮人間は偉大な地球にかないっこないのです。
だったらいっそ、この自然に対し、「私はお前の敵じゃない」と・・・共存の意思を示したい。そうすれば地球も、人間に対する攻撃の手を緩めてくれるはず・・・。


と思い、たとえクシャミが出ようと鼻血が出ようと、窓を全開にして春の香りを楽しんでる私であります(爆)。

10月17日   〜悪魔教・・・悪魔の叫び〜
かつて・・・このJAPという国に、伝説のロックバンドが存在した。
彼らの名は、聖飢魔?
彼らは、かつて地球から人類を滅亡させる為に地獄から派遣された悪魔だった。



当サイトの凍結期間中、いろいろなことがありましたが、中でも割と大きかったのは、この聖飢魔?というバンドと出会ったことかもしれません。
基本的に私はインスト派なので所謂“Jポップ系”的な歌モノにはちっとも興味が湧かないのです。しかし・・・聖飢魔?は違いました。

是方博邦さんのセッションで出会った、ゼノン石川和尚の人間の姿・石川俊介さん。彼のベースは、まさにフュージョンに通じるテクニックの光るものでした。
こんなテクニシャンが歌モノバンドをやっていたなんて・・・。すべてはそこから始まりました。


彼のMCにより、昨年2005年、期間限定で聖飢魔?が復活した事実を知ります。
さすがに当時はミサ(所謂ライブのこと)に行くことはありませんでした。が、石川さんの本当の姿が気になってました。
しかもリーダーは、あのデーモン小暮閣下でしょう??(笑)
アニメの実写版みたいな戦闘服に身を包み、いかにもビジュアル系に見える彼ら、その真意を知りたいが為に、まず買ったのが、『ウラビデオ?』。タ○レコの金券で買いました(笑)。

ライブDVDではなく、まず最初にドキュメンタリービデオから入ったのがどうやら大正解だったようで。

「これが悪魔?悪そうな装いをしながら、なんていいひと(悪魔)たち!!」

音楽的には、彼らのヒットソングとして“蝋人形の館”があります。しかし私の中ではそれ以上に、この復活ミサで出会った90年代の曲・・・ルーク篁参謀の曲調が好きで、予想以上に音楽的にもハマってしまいます。



そして数日前には、ついに聖飢魔?の企画モノ・アニメ化ビデオ(DVD)を買ってしまった!!タイトルは、『HUMANE SOCIETY〜人類愛に満ちた社会〜』
 
 【↑DVDより、イメージ(デーモン閣下と、エース長官に締められるライデン殿下)】

設定としては、聖飢魔?がバンドとして地球デビューする前、悪魔たちが人類滅亡を図るため、動き出した頃から話は始まります。
そして悪魔が動くたびに、悪魔に対抗する神が現れ、悉く人間を救うという、一瞬「主人公が悪役ぢゃないかっ!!」と思う複雑な展開(笑)。
そう、すべての人類にとって、神が味方、悪魔が敵なんですから。

しかし、結末で『本当の正義とは?』という問題定義が浮上します。
本作品のテーマソングは、聖飢魔?の“正義のために”。

ぶちのめしてやる くたばれ、たわけ共よ!
ダイナマイトで 壊せ!侵せ!殺せ!!


この歌詞は、聖飢魔?の象徴と言えるのではないでしょうか?

最後に、地球の運命を巡って、神と閣下の一騎打ちとなります。
 

「お前は人間の命を何だと思っているのだ!」という神に対し、閣下は、
「貴様はそのクズ共(人間)を守るために、どれだけの命を犠牲にした?」
と聞き返します。
更に、決着がついた後のエンディングでは、世界中の人間の敵である悪魔たちの周りは、野生の動物に囲まれてるシーンになります。


これらが表してること・・・つまり閣下たち聖飢魔?という悪魔集団は、侵略的な悪じゃない、人間の愚かさに対する憤りから、悪魔という形に姿を変えた・・・宇宙という広い規模から正義の意味を捉え、音楽という媒体を通して、1人でも多くの人間に布教したい、という思いなのではないでしょうか?

・・・ま、もちろん個人の勝手な解釈なので、世の中に今でも存在する数多くの信者も、聖飢魔?の何に惹かれて信者となったのかは自由。
でも私は・・・『ウラビデオ?』を観た瞬間から、何かムショウに共感するものがあったんですよね。ただならぬ何かが。
だから私は、聖飢魔?がなくなっちゃった今でも、心の中で悪魔を信仰したいと思うのであります。(^^;
そして不思議なことに、悪魔教信者となってから、普段聴く音楽・・・特にインストの聴き方も、より深くなったような気がする・・・。心のあり方って、音楽には非常に重要!!


むしろ、極論では、音楽自体がそもそも「手段であって目的ではない」とも言えるのかもしれない・・・ああ〜なんてことだ(笑)。

私は音楽をやってる身ではありますが、本当に大切にしたいのは、人間としての心だとか、宇宙の中の一員としての心だとか、そういうことなわけで。それなくして音楽など出来ません、多分。

だから!!私にとってライブとは、真の音楽。 ライブを取ったら自分にとっての音楽は意味をなくすっていう意味が分かったかーお前らー(爆)。

さ、今日も音楽のためにがんばろ♪



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