SOUL BALLAD
| 〜2005年2月17日 是方博邦Soul Ballad @高円寺JIROKICHI〜 なんと前回のライブから1週間も経たないうちにこれさんと再会っ!(笑) (だからってわけでもないんですけど、これさんの衣装、前回と同じだったんですよねー。爆) 前回は海の近くの広い街・横浜。そして今回はうって変わって内陸の雑踏・東京高円寺。何だか、去年10月ののみなとみらいの翌日に高円寺に向かった2連チャンを思い出します(笑)。 この日もやっぱり一日中バタバタしてまして、ライブの日とは思えないような慌しさ!でも、まあ最近ライブというものが生活の一部だという気がしてきたので、それもそろそろいいってことかな? とりあえず、高円寺の駅についた途端、急にワクワクしてきましたんで(笑)。 何がバタバタしてたって、実はこの日、ほとんど徹夜の状態で迎えたのです。更にその前の日も何故か朝まで眠れず、やっぱり徹夜だったのかな。いずれにしても超睡眠不足!!(^^; 学校にいる間もとにかく頭の中に「眠いっ」という言葉以外浮かんでこないような、最悪の状態のままライブハウスに。 しかし、いつもの(笑)知り合いの皆さんとお話したりしてライブハウス内に入った途端、そんなことは忘れてハイテンションに(笑)。 ソウルバラードのメンバーは、もうすっかりお馴染みになりました。 リーダー、ギターの是方博邦さん(これさん)、ピアノの和泉宏隆さん、ベースの須藤満さん(すとちゃん)、パーカッションの山本恭久さんです。 相変わらず天井の低い、部屋の隅(笑)。セッティングを見ると、いつものように向かって右からこれさんのセット。但し、今日メインで使ったギターは白いフェンダーストラト!今までソウルバラードで使ってた緑のほうはサブギターとして最後まで立てかけてありました。 去年暮れまで、割とKORENOSなど派手なライブでも白いほうがサブだったりしたので、復活したか?個人的に白いほうが好きなせいか、嬉しい(笑)。 アンプはVOXの多分個人持ちのものでしょう。今日は1台だけでした。 その左、奥へ行くと山本さん。やっぱりいつもの不思議なセットだ。 今回は一番前の席をゲットしたのでまじまじと見てきたんですが、正面から見て右側(山本さんからは左側)には木の実の殻をいっぱいつけたような楽器やウィンドチャイムなどの金属系、正面には不思議な生き物の描かれたBDに1タム、その裏側にはカホーンが置いてありました。で、フロアタムのあるところには・・・あれは何だろう?(^^;民族系の打楽器(苦笑)、山本さんは疾走系とか言ってたっけ?そんなものがありまして、あとは見えなかったんですけど、多分足元には鈴が鳴るように仕掛けがされているかと思われます。 あとはシンバルが何枚か、スネアにタンバリンに壺系(爆)に笛類に・・・。パーカッションはいっぱいありすぎて説明に困ります。(^^; そしてその左前がすとちゃん。moonの6弦フレッテドです。足元のエフェクターは、パッと見た感じではGT-6Bしかなかったような。 アンプは、狭いライブハウス対策(笑)で、見慣れぬ持ち運び出来るサイズのアンプが置かれてました。 そして一番左が和泉さん。小さめサイズのグランドピアノが一台。でもメーカーは不明。(^^; ステージが斜めとはいえ、つい癖で部屋の奥正面をステージとして見てしまうため、一番前の私は、和泉さんを斜め後ろに見る形に(爆)。 ではこの日のセットリストです。
今月は何だかライブが最初から最後までリラックスして聴けるなぁ(笑)。 自分自身が1回のライブに気合いをあまりにも入れすぎるということから回避されてきたということが、かえってひとつひとつのことに批評的意識を感じなくなって自然に楽しめるようになったみたいで、 「あぁ、いいことだなぁ・・・。」としみじみ感じてます(笑)。 それもあって、今回も前回の流れに引き続き、本当にいいライブだったと思いました!! この日はもともと狭いジロキチ、ますます狭く感じましたね(笑)。4人いるしアコピだし。(^^; そしていつものことですが、天井も低い!メンバーが出てきて準備を始めるや否や、目の前のすとちゃんは、いきなりベースのヘッドを天井に「コン!」とぶつけ、 須「しまったぁぁ〜;。(^^;」と言ってヘッドを撫ぜ撫ぜしてました(笑)。 今日は「ソウルバラード」の良さみたいなのがすーっごく納得出来たライブでした。間近で見たせいかな? 最初の“EAGLE”、個人的に『最もこれさんギターが泣く曲』のひとつだと思ってるんですけど、もうバリバリ期待に応えてくれました!これさんの表情はまだまだ余裕ですけど、あの何とも言えないこれさんの音は早くも魅了させてくれます! ・・・で、次の“Sky,So Blue”がまたイイ!! この曲も最近のソウルバラードでは定番ですけど、和泉さんの美しいピアノに華を添えるみたいな(笑)この曲も、以前にも増して聴きやすいバンドサウンドになってきてるようで、完全にワールドに連れて行かれましたね! そう・・・前回も思ったのですが、セッションにしては前と重複する曲が多いのです。だから、これさん的にもだんだん「バラードをやるバンド」と化してきてるのかなぁ? そういう重複する曲が、前回よりもずっと形を作り始めてる・・・ような気がしてるのは自分だけかもしれないけれど。(^^;次の“風の城”も然り。 趣向を変えて渋いクロスオーバーサウンド、“Boston Flight”の後は、もう一部極め付き!これまた定番の“飛行機雲”。 (和泉さんとすとちゃんの、和「これ飲んで痩せなきゃ!」 須「それコントレックスです。(^^;」みたいな掛け合い漫才も定番化しています、笑) 毎回、この曲で私は違う世界に連れていかれます。こんな狭い東京の雑踏からは程遠い、晴れた空のような広〜い世界に。 こんな世界を作れるのも、このメンバーならではなんでしょうね!一人でも欠けるとこんな音にはならないでしょう。バンドってすごいっ・・・!! 一部からこんな感じで魅了されまくってたステージですが、後半に入っても追い討ちをかけるように1曲目から先週と同じ“CHURCH ON THE HILL”!!ソロアルバムの最初の最初の曲ということなんですが、きっと思い入れもあるんだろうなぁ。 これさんが、もうメロディー最初のワンフレーズを弾いただけで、すとちゃんが 「イエーイ!!」と思わず反応してました!!もう・・・ファンとしてはこのフレーズを待っていたという感じです。(^^; こんなワンフレーズだけで「キター(゜∀゜)ー!!」(爆)と思わせるミュージシャンって最高です!! これさんはそんな領域にいるギタリストなのかぁー・・・と改めて思い、最初見た時のこれさんのカリスマ感がまた甦ってきたような・・・(笑)。いやー本っっ当ーーーにすごいっす・・・!! ハッ、いかん、感激のあまりついタラタラと・・・。(^^; 次の“FISH DANCE”がまたおもろいんですよ(笑)。前回も和泉さんのソロですごいことになりましたが、今回は何が起こったかというと・・・。 突然変なタイミングから予想だにしなかった音列登場!!(笑) 思わず「おぉ!?(^^;;」と驚くすとちゃん。その後も大暴走は止まらず、メンバー爆笑、山本さんは 「ギャーッ!!」と叫ぶ!(笑)そしてリズム隊は一時ストップ(笑)。 あとのMCでは、和泉さんは 和「いや、ちょっとフリーに行ってみようかと・・・(笑)。でも、なんか戻れないなぁー、すとちゃんちっとも絡んできてくんないし、どうしようかなーって。」(笑) 山「絶対何か乗り移ってましたよね!僕長年聴いてますけど、聴いたことのないフレーズでしたよ!」(笑) 須「僕・・・怖くて見られませんでした。(^^;」(爆笑) いやー毎回和泉さんの芸には驚かされるばかりです(笑)。 この後、KORENOSでお馴染み“SUNSET CORCOVADO”、・・・もう、好きな曲ばっかしだなぁ。(^^;この日はフレットレスではないんですが、もはやそれも関係ないです!すとちゃんの歌心!!普段メロディーを弾かないだけに、こういう曲で思いっきりベースが歌ってくれます!見事だぁー・・・。(^^) ちなみに・・・曲が終わった後、 須「い、今俺思わず(手をヒラヒラさせて)こんなんやりそうになりました。(^^;」(爆笑) 是「俺も浮かんでた・・・。(^^;」 綺麗なものを壊したい願望(笑)。やはりKORENOSで定番となってきたから癖になってしまったんでしょうねぇ〜。(1/28のKORENOSスペシャルレポ後半参照。) 知らない山本さんのためにエンディングやってみせた時、ちゃんと和泉さんも合わせてやっていたのがおかしかったなぁ(笑)。 気を取り直して二部後半戦!ラテンナンバー“マンテカ”のイントロから山本さんのソロからのスタートで、バラードに拘らないものを見せてくれます! これも和泉さんのソロのところで、【B】のところから突然4ビートジャズ風になったりと、かなり面白い!ソウルバラードとはいえ、こういうところでリズム系ライブならではの面白さも見せてくれるのが美味しいです!!(^^) これさんのソロもまた、まずはボコーダーを使ったソロから入って、ギターに戻る頃にはかなり白熱して「キュイーン!!」と言わせまくってましたし(笑)、その後の山本さんのソロもまた見もの! 途中で笛を吹き始めた山本さんは、 「出来る人はやってみなさい!」と言い(笑)、すると和泉さんが「クルルル・・・」と鳴き始め、すとちゃんも「カァー!」と、得意の「変なカラス」を(笑)。 そしてこれさんは何を鳴いたかというと、 「ワン!」 山本さんは手を止め、冷静に 山「それ、犬ですよ・・・。」(笑) さて、その後は和泉さんのお馴染みの曲、“SOUL TRIP”ですとちゃんのベースソロ! これまた後半の白熱したところが凄かった!しまいにはだんだん楽器が上を向いてきて、再びヘッドを梁にゴツンとぶつけてしまいました。(^^; 最後の“PURPLE SAURUS”では再び山本さんのソロが聴けましたよ! 山本さんは、よくリズムを口で言いながら叩くんですが、ここではしまいにボイパだけになってしまい(笑)、それを見たこれさんは即山本さんの隣に行き、山本さんの真似をし始めました(笑)。しかも結構不思議と動き合ってるんですよねー。(^^; そんなこんなで、もうアンコールの時間となってしまいました(爆)。 えー、曲目判明いたしました!和泉さんのソロアルバムの中に入っている曲ですが、“モーフィアスの腕の中で”・・・?(笑)モーフィアスって、眠りの神様という意味なんですって。 本当にいい曲でした!この曲の間、すごく懐かしい気分がしたっていうか疲れた体に沁みたというか気持ちよく眠ってしまいそうだったというか(笑)。感動的でした。後半のAOR的アプローチの低音のギターがかなり好きだったです!ギターソロでは泣くしぃ〜。わぁーもう一回聴きたいぃぃ〜〜!!(^^; というわけで・・・なんかプチレポを書き始めたつもりが、かなーり長くなってしまいました。(^^;そのくらい、プチにするには惜しい濃い内容だったってことですね。 というわけで、今回のレポはプチとロングの間の『ミディアム』と名づけることにします(爆)。 今回これだけ来たってことは、次回もっと進化してることだろうなぁ・・・。期待してますぞ!! 以上、ソウルバラードミディアムレポでした!(笑) |