TRIX LIVE
☆LIVE☆

〜2005年6月17日 TRIX “MODE”発売記念ツアー @目黒Blues Alley Japan〜

じゃーーん!!!(爆)TRIX、東京目黒に只今見参なりーーー!!!

いやいや、まだライブの興奮が冷めやらなくてですね、テンションが熊谷徳明状態で申し訳ない(笑)。
半年ぶり、3度目のTRIXでございます。彼らはそんなに頻繁にライブをやらない代わりに、やるときゃすごい(笑)。今回も尋常でないパフォーマンスでめちゃくちゃ盛り上がりましたよぉ〜〜!!
ま、ごちゃごちゃ言ってないで、とっととレポを書き始めましょう(笑)。


何故かここのところ、2連チャンライブというのが多いんですが、今回もそれ。昨日はバラードもののライブだったわけで、もう正反対!(笑)
でも、こういうギャップが大きければ大きいほど、2連チャンの良さも出てくるってもんです。なかなか今日はTRIXって実感はないけれど、きっとライブが始まれば大変なことになるんだからっ!!(^^)

というわけで、この日は授業もなかったので、早々とBAJへ向かう。こういう日は学校のことは忘れなきゃ!!
早速頼んだアーティストメニュー・『MODERIX』というカクテルを頼み、会場で出会ったまつこふさん等と話をしたりして楽しむ。いやーやっぱライブはこういうことも出来るから最高だね!
ちなみに、TRIXとしては初の物販かな?Tシャツを販売してたので買う。そして、開演前に着てみる(笑)。
くまちゃんも自身のサイトで、「みんなでお揃いになろーーーー!!!!」と言ってたので、これはお揃いにならなければ、と(笑)。結局お客でライブ中着てたのは2人くらいだったけど(笑)。

(このTシャツは、表から見ると、『TRIX』の文字が反転したような文字が描かれている。実はこれはじぇっと君(平井武士氏)のアイデアで、自分の姿を鏡に映した時に『TRIX』という文字が見える仕掛けだとか、笑)

本日のセッティングを見ると・・・毎回立ち位置が違うんだな(笑)。
今回は向かって右から、ベースの須藤満さん(すとちゃん)。今日持ってきてるベースは、いつもとちょっと違います!
メインのフレッテドベース、これは、1997年に発売されたソロアルバム・『FAVOR OF MY FRIENDS』の中でもメインで使っていると思われる、moonの赤いJJ-5。やはりTRIXのイメージカラーが赤だからか・・・それは定かではないんですけどね。(^^;あと、フレットレスは、私が2003年に見た須藤さんのライブで登場していた、白いJB-5の双子兄弟のような楽器(笑)。最近使っていたMBC-5もいいんですが、こっちの白いほうは、割とクセの少ない、スッキリしたサウンドに聞こえます。
そして少し奥へ行って、ドラム、そしてリーダーの熊谷徳明さん(くまちゃん)。ドラムはTAMAのワインレッドの多点セットこんなんです。
そして、ギターは若手!TRIXのイメージカラーが赤になったのはまさにこの人!平井武士さん(じぇっと君)
とにかく病的な赤色好き。衣装もギターも何から何まで。(^^;というわけで、今日もDEVISERの赤いストラトタイプのギターを使っておりました。そして、後ろのラックの流れる文字には「TRIX MODE NOW ON SALE」・・・と、何気なく宣伝(笑)。
一番左が、最年長(^^;のキーボーディスト、窪田宏さん。今日の楽器は色をシルバー系で固めてきました(爆)。一番下がYAMAHA MOTIF8、その上にMOTIF7。一番上は・・・おそらくロータリースピーカーが作動していたのはこれだと思いますが、名前は分かりません(爆)。これを使ってあとで大変なことになるんですなーこれが(笑)。正面に『TRIX』と書かれた、虹色背景でやけに綺麗な(笑)ステッカーらしきものが貼ってありました。(^^;

前置きが長くなってすいません(苦笑)。
というわけで、開演時刻の20時を10分程過ぎた時に客電が落とされ、突然「これぞTRIX!」というあの音この音を散りばめた(笑)ド派手なSEが流れ始め、同時に会場中の照明が次々と点滅し始めます!
しばらくじらした後、場内後方からメンバーの登場!!大きな拍手で迎えられ、SEでは何やら「くりくりくりくり・・・」と言っておりますが(笑)、どんどん加速していって聞こえない程になった時、SEのカウントと共にこの曲から始まりました!!

“FIRE”
まずは王道フュージョン!!早速じぇっと君が手拍子を煽ってきます!!
しかし爽やかやねぇ〜。すとちゃんの8ビートステップは、ザ・カシエアのDVDを無性に思い出させますが、じぇっと君も揃ってステップ!楽しそうっす!いきなりライブへの期待感を増幅させるナンバーでした!!エンディングもスピード感のあるキメでカッコよかったぁ〜!!

“Punch Line”
今度はすとちゃんの曲!
いやーますますライブへの期待感の膨らむ曲でございます!!序盤からこんなにワクワクしたライブは久しぶりかもしれない!
まず、じぇっと君のギターソロが炸裂!!最年少とはいえ、既に所属して1年以上が経過し、堂々とした姿を見せてくれました!!いやーかっけぇ(笑)。
盛大な拍手の後、すとちゃんのベースソロ。これがまたバーンとすごいもの見せてくれちゃいまして・・・。短めのソロながら、超絶テクのスラップで圧倒っ!!!
やばすごー!!!・・・と思ってたら、最後の1小節、突然真顔で動きを止めて、例のフレーズ(笑)。(←『MODE』参照)
窪田さんもこれまたも〜のすごいシンセリードソロを炸裂させるわ、最初から熱いのなんのって!!(^^)ちなみに最後は、例のオチ・『ぽあ』にディレイをかけて締めました(笑)。

熊「どーも皆さんこんばんは、TRIXでぇぇぇ〜〜〜す!!!」
と、いつものようにリーダーのテンションの高い挨拶から!
今日は満員御礼。通常楽屋の場所も当然客席に。それを見たくまじぇっと両氏、「二階ーー!!」と呼びかけて手を振ってます(笑)。この光景、是方氏の時も見た気がする。(^^;
しかしまあ、TRIXのメンバーは元気もよくてキャラも濃くて(笑)。唯一O型のすとちゃんとしては、もう突っ込みどころ満載のメンツと言えましょう(笑)。例えば・・・
熊「えー1曲目にお送りしましたのは、“SE”でございました!」(笑)
須「それは1曲目にカウントされるわけ?(^^;」(笑)
熊「違いましたね。1曲目にお送りしましたのは、“ふぁいやぁー!”で・・・」(笑)
須「いや、ちゃんと言ったほうがいいと思う。(^^;ふぁいやぁー!じゃなくて(笑)。」

でも、結局最後までまともな言い方は出来なかったのでした(笑)。文章で説明できなくてすいません。(^^;
表現の仕方がおかしいくまちゃん、余分な日本語の多いじぇっと君、タイミングのおかしい窪田さん・・・(笑)。もう最初のMCから掛け合い漫才状態でおかしかったぁ〜!!
そして、次は・・・『MODE』を聴いた皆さんはある共通した病気にかかっていて、くまちゃんの元にもたくさんの苦情メールが届いているという(笑)。その病気とは、あるメロディーが頭から決して離れない病気。
この対処方法はただ一つ。『周りの人にも聴かせて、みんな自分と同じ気持ちにさせてしまおう!!』(笑)

“くりくり”
そんな問題の曲がこれ。一度聴いたらもう忘れられない、宇宙人ならではの曲のひとつ!!
くまちゃんは、打ち込みと同期させる為、イヤホンを着用。
この曲はもっといろいろやるかと思ったけど、意外と普通だったなぁ(笑)。私は、スラップ奏法学習のために、ず〜っとすとちゃんのほうを凝視しておりました。(^^;
しかし、この曲のサビではどうしても勝手に口が歌おうとしてしまう(笑)。あ〜まぐりく〜りくりっ♪

“Grass Island”
この曲で少しクールダウン。ハチロクでゆったりしたビートの上でじぇっと君が悠々と歌います。
さっきまではとにかく元気に乗りまくりだったメンバー、ここで少し真面目な大人になります(笑)。
私は個人的に2003年6月の須藤満ウルトラセッションを思い出すので、(2004年6月24日のTRIXレポの冒頭に説明アリ。)窪田さんのソロも懐かしかったなぁ〜。中間のすとちゃんソロも・・・。さっきのスラップソロと同一人物とは思えん(笑)。
ここでは真面目なライブを展開しているので、2拍4連を出したベースにドラムが絡んだりする場面もしっかり見られました!!(^^)

ここでメンバー紹介。・・・これがまたおもろいんだ(笑)。このバンドはとにかく元気がいいので、こういうMCのノリが素敵なのであります。
今日はすとちゃんもノリノリで笑いを取って行くMCで笑わせていただきました〜!!(^^)
ちなみに特筆すべきは、窪田さんの紹介の時、とっさにすとちゃんが出したベースのフレーズに反応したくまちゃん、「須藤さん、今のもう1回やっていただけますか?私合わせますので。」と言って始まったリズム隊の演奏、・・・聴いたことあるぞあるぞ!!
すると、そこに窪田さんも合わせてメロディーを弾く、その曲は、窪田さんのデビュー曲“THE ELECTRIC FUTURE”〜!!
場内からは歓声と共に手拍子が起こり、じぇっと君のカッティングも加わって、Aメロの披露をしてしまいました〜!(^^)いやーすぐにサッと出来る感じが、さすがプロでございます!!
・・・ちなみに、以前この曲をやった時、すとちゃんはアンケートにものすごくショックなことを書かれたとか。『良かったです。でも、窪田さんの足捌きが見られなくて残念でした。』と・・・。
須「俺がいるばっかりに・・・俺さえいなければ・・・!!orz」
・・・と思ったそうな(笑)。
さて、次はじぇっと君の曲。
平「赤い液体という意味の曲です。例えば赤ワインとかですね。赤い液体といえば?」
窪「赤インク?」(笑)
平「赤インクって。(^^;あとトマトジュースとか・・・(すとちゃんのほうを見て)・・・お父ちゃんほったらかさないでよ。(^^;;」(笑)
須「ん?いや、たまには放置してみようかと。(笑)赤い液体でしょ?鼻血。(笑)
平「カシスソーダとか・・・」 須「赤チン。(爆笑)
平「でも僕赤チンって塗ったことないんですよ。」 須「うそぅ!?」(場内驚きの声^^;)
熊「おぉっと何かこちらのほうからクレームが・・・。(^^;」 平「く、窪田さん・・・!(^^;」
窪「どうせ赤チンなんて毎日中塗ってたヨッ!!(怒)」(爆笑)


さ、さすが3世代同居バンド!!(笑)この辺の笑いの取り方もTRIXならではです。(^^;

“rosso liquido”
初めてアルバムに収録されたじぇっと君の曲は、何ともオシャレでクールなシャッフルもの!
雑誌のインタビューによると、Bメロのコード進行は思いつきを片っ端から当てはめていったらしいけど(笑)。でも、聴いてるほうはそんなに違和感もないし、むしろ斬新で面白い!・・・じぇっと君、天才です(笑)。いやーホント聴いてても気分いい〜!!(^^)
そんな曲も、TRIXにかかれば、ちょっとした合間もフュージョンならではのトリックの仕掛けをかけまくってくれる!それもまたいいんですなぁ〜!!もう、すっごい。

そして、曲が終わると、突如ディストーションをガンガンにかけたじぇっと君のロックなギターが轟く!!ヴァンへイレンの如く、速弾きも交えたソロをしばし聴かせた後・・・。
“Road Star”
窪田さんのアップテンポなロックナンバー!!これまたフィーチャリングじぇっと君です!
サビに入ると、開放弦を利用して、すとちゃんがビートに合わせて拳を振り上げます!!(^^)思わず“TRUTH”を思い出します(笑)。
ま、東京のお客さんは恥ずかしがり屋さんが多いのか、小さくではありますけど、結構一緒に振り上げてる人がいて、なんか嬉しかったぁ〜!
もうそんなんで、最後まで突っ走りまくった1曲でしたぁ〜!!最後はくまちゃんのドラムも暴れたぁ〜!!

“小樽”
熱く盛り上がって一息ついた後、波の音が聞こえてきます・・・。そう・・・唯一のバラードの、この曲。
あ、どこからともなくピアノの音が・・・。って、窪田さんのピアノソロなんですけど(笑)。窪田さんのムード作りの上手いこと・・・!ジャズピアノテイストで、しばしソロを弾き続け、くまちゃんが小さくカウントを出して曲に入って行きました。
ピアノソロの間に白いフレットレスに持ち替えたすとちゃんによるメロディー。そしてBメロからじぇっと君に受け渡し。
いやぁ・・・2人とも楽器で歌うの上手すぎ。じぃ〜ん・・・って来ますなぁ・・・。
曲も、何だかCDテイクの時よりもだいぶ進化したバージョンに聞こえて、雰囲気がすごくあってすっかり酔いしれてしまった!!(実際いろいろアレンジ工夫したのかも)
これを聴けば、TRIXはただの面白いバンドではないということが誰にでも分かると思う。まじで実力派ですわ・・・。いやホントすごい・・・。

さて、ここで窪田さんの「時間を稼いでくれ」という要望により、ここでは長めのMCコーナーに。
ま、そのワケはあとで大いに納得することになるんだけども・・・(笑)。
今日は、TRIXツアー後半戦1発目ということで、ツアー前半戦のすとちゃんの苦労話を。

先程書いたように、すとちゃんは唯一のO型。他のメンバーは全員B型という、大変面白いバンドとなっているわけだけども(笑)、そんなんなので、ツアーの企画はリーダーのくまちゃんなのだけれど、事実上ツアーの添乗員(笑)はすとちゃんみたいな感じだったとか。
自由奔放なB型を引率するすとちゃんは大変。(^^;打ち上げの店に行くのでも、すとちゃんの知人の紹介の店とかで、須「俺について来い。」と行って、行き方をメールなどで一生懸命チェックしながら歩いて角を曲がってふと後ろを振り向くと、誰もいなかったとか(爆笑)。
ちなみに、はぐれた組もはぐれた組で、くまちゃんは繁華街のど真ん中で「あれっ?須藤さん?・・・須藤さん・・・!すとーさーん!!!
と叫んだとか(笑)。お母さんと逸れた子供状態。(^^;
熊「もう、周りからジロジロ見られましたね。(^^;」
平「『すとーさんって誰だ?この大人を置いていったすとーさんってどんな奴なんだ?』ってね(笑)。」

もう、じぇっと君も積極的に喋るようになって、TRIXはますます面白くなってきております(笑)。

えーと、長くなりそうなので、一旦ここらで区切らせていただきます(笑)。ここからがTRIXの本領発揮です!!!



後半編へGo!!