*シャンパン*
やっぱりまずは、これでしょう(笑)シャンパン!(^^)
フランス・パリの「シャンパーニュ」地方が産地。
使用する葡萄は、『ピノ・ノワール』 『ピノ・ムニエ』 『シャルドネ』 の3種類に限られている。
製法は、『メソード・シャンプノワーズ』(シャンパン方式)で造られたもの。
有名なシャンパン → ”ドンペリニヨン” ”クリュッグ”
*ヴァン・ムスー*
フランスの「シャンパーニュ」地方以外の地方で造られた発泡酒。
製法は、『メソード・シャンプノワーズ方式』
と 『キュベ・クローズ方式』(シャマール方式)が代表的。
ロワール地方や、ブルゴーニュ地方産が多い。
*ゼクト*
ドイツのほぼ全域で造られる発泡酒。製法は、上記「ヴァン・ムスー」と同じ。
*スプマンテ*
イタリアの発泡酒。ほとんどは、ピエモンテ州で造られている。
有名なのは、マスカットの味わいの「アスティ・スプマンテ」。他にも、「ピノ・ノワール」 「シャルドネ」を使ったものも輸入されている。
*エスプモーソ*
スペインのカルターニャ地方で造られる発泡酒。(シャンパーニュ地方とよく似た土壌をしている。)
いろいろな製法で造られているが、日本に輸入されているのは 『カヴァ』 と呼ばれ、シャンパン方式で作られているものがほとんど。
コドニューやシャンパーニュの「モエ社」が造る 『トーレ・デル・ガル』 が有名。
*カヴァ*
スペイン、バルセロナの有るカタロニア地方で造られた高級発泡酒。
作り方、シャンパンと同じ、瓶の中で2次発酵が行われる 『メソード・シャンプノワーズ』方式で造られていている。
カヴァの原料として認められている葡萄は 『ヴィウラ種(マカベオ)』、『サレーロ種(チャレロ)』、『パレリャーダ種』 等です。
*その他*
カリフォルニアやオーストラリアでも多く造られるようになった。
本場フランスのメーカーが進出し生産するパターンも多く、「マム」
「モエ」などの大手が質の良いスパークリングワインを造り出している。
★メソード・シャンプノワーズ方式(シャンパン方式)
葡萄収穫後の一次発酵が終わると、さらに 『糖分』 『酵母菌』 を加えて瓶詰めにして二次発酵。
この時に、『酵母菌』 の働きによって「炭酸ガス」が生じる。
同時に「おり」も溜まるので瓶を逆さにし「おり」を瓶口に集め、凍らせて不純物を取り除く。
これによって減った分をリキュールで補充する。
『シャンパン』 は全てこの方法で造られますが、最後に加えるリキュールの量によって味が分けられます。
| *極辛口 (ブリュット) *辛口 (エキストラ・セック) *中辛口 (セック) *中甘口 (ドゥミ・セック) *甘口・極甘口 (ドゥー) |
リキュール <多> ↑ | ↓ リキュール <少> |
☆キュペ・クローズ方式(シャルマー方式)
二次発酵を瓶内でせず、密閉されたタンクの中で行う方法。
手間を省き安価である。
★その他(手抜き??(笑))
国内産のスパークリングワイン等は、出来上がった普通のワインに
「炭酸ガス」 を吹き込むという方法で造られているものもある。