
1998年3月25日リリース
by Ki/oon Sony Records
真っ白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手の平の雪は儚くきらめいて
色づきはじめた街
気づけば乗り遅れたみたい
目を閉じた僕は冬の冷たさを
今でも暖かく感じている
雪原の大地に二人きりの吐息が舞う
つないだ指先に大切な気持ちをおぼえたよ
駆けだす世界に心奪われて
無邪気な瞳に揺れる
降り注ぐ雪は笑顔包むから僕は永遠を願った
彼女が見つめていた
窓辺に置かれたガラス細工
透明な雪の結晶の輝きを
思わせては切なく重なる
心の螺旋よりさまよい続ける僕に
過ちは突然 目の前をふさいであざ笑う
真っ白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
今も胸に降り積もる想い眺めては
見えない溜め息を浮かべた
そびえたつ空囲まれて 震える肩を癒せない
こごえる雲に覆われて しらん顔でもえる太陽
静寂の彼方に汚れない君を見つめ
遅すぎた言葉はもう届かないね
見せられ駆け出す世界に心奪われて
無邪気な瞳に揺れる
降り注ぐ雪は笑顔包むから
pieces of you pieces of you
lie in me inches deep
真っ白な時は風にさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影探してしまうけど
春の訪れを待ってる
おびえたつ空囲まれて しらん顔でもえる太陽