可愛らしい憎しみの機械
(pretty hate machine)
金の神よ お前のためなら何でもしよう
金の神よ 何をして欲しいか教えてくれ
金の神よ 俺を壁に張りつけにしろ
金の神よ 彼の望む全てはいらない
お前はそれを取ることは出来ない
お前はそれを取ることは出来ない
(お前はそれを俺から取り上げることは出来ない)
空洞のような頭
お前の魂のような暗黒
お前に操られるぐらいなら死んだ方がましだ
空洞のような頭
お前の魂のような暗黒
お前に操られるぐらいなら死んだ方がましだ
お前が仕える者の前でへつらえ
お前はそれ相応のものを得ることになるだろう
金の神は救済を期待してはいない
金の神は純粋さの中の病弊には関わっていない
金の神よ傷ついた人々の背後で踊りに行こう
金の神が選択するのではない
お前はそれを取ることは出来ない
お前はそれを取ることは出来ない
(お前はそれを俺から取り上げることは出来ない)
空洞のような頭
お前の魂のような暗黒
お前に操られるぐらいなら死んだ方がましだ
空洞のような頭
お前の魂のような暗黒
お前に操られるぐらいなら死んだ方がましだ
お前が仕える者の前でへつらえ
お前はそれ相応のものを得ることになるだろう
お前は自分が何者かわかっている
おい神よ、何故俺にこんなことをするんだ?
俺は自分の理想に違わない生き方をしていないのか?
なぜ俺はこの悪意に沸き返っているんだ?
おい神よ、お前は俺に大きな借りがあると思うぜ
酷い嘘
おい神よ、お前がどういうつもりなのか全く理解できない
救済は俺達の夢にしか訪れないように思われる
俺の憎悪が一層極端に増すのを感じる
おい神よ、この世は本当にこれほど悲しい場所なのか
酷い嘘
それを俺から取り上げないでくれ
すがるための誰かが必要だ
それを俺から取り上げないでくれ
すがるための誰かが必要だ
おい神よ、隠すものなど残っていない
俺は無知も安全もプライドも失った
お前が嫌っているに違いないこの世界で俺はたった一人
おい神よ、俺は約束を信じた、約束と嘘を
酷い嘘
お前は俺にそれをすべて捨てさせた
俺のモラルは腐ったままだ
何度俺を裏切るのか?
お前は全てを取りあげてしまった
酷い嘘
俺の頭は病気で満たされている
俺の皮膚はお前に懇願している
俺は両手両膝をついている
本当に信じられるものが欲しい
すがるための誰かが必要だ
すがるための誰かが必要だ
誰かが必要、誰かが必要
すがるための誰かが必要だ
俺はお前に全てを与えた
俺の大切な全てを
おい神よ、この不快な世界の中で
俺は本当は自分が何者なのか知らない
はるかに高い空の中で俺は雲のようになり
そしてお前には信じられないような感覚を覚えていた
時々自分でもそれが信じられなくなる
そして二度と降りないと決意した
丁度そのとき小さな点が俺の目を引いた
それは見るのには小さすぎるぐらいだったが
俺は長い間それを見つめていた
そしてその点は俺を引っ張り降ろした
俺はその上にいた
今はその中に落ちている
黙れって、それがどうした それが何になる
俺は霞の中を泳いでいたが、今は地面を這っている
そしてお前のなかで俺が嫌いだったところの全てが
俺の中に浸入して来るみたいだ
今それを笑い飛ばそうとする
でもそれがこんなにうまくいくなんて可笑しくないか
(「私をからかっているのね」と彼女が言った)
俺はその上にいた
今はその中に落ちている
俺はかつてとても大きくて強靭だった
俺はかつて自分の善悪を知っていた
俺はかつて決して恐れをいだかなかった
俺はかつて優れた人間だった
俺はかつて何かを内に秘めていた
今では広く開いているこの穴のみ
俺はかつて全てを欲していた
俺はかつて優れた人間だった
俺は誓いを立て、死にたいと願った
しかし針はすでに俺の目の中だ
世界の全ての重圧が俺の背中にのしかかる
俺はそれが何故なのかを知らない
俺が自分だと思っていたものは
薄れゆく記憶のみ
俺はまっすぐに彼の目を見て、「さよなら」と言った
俺はその上にいた
今はその中に落ちている
俺が全てを試した後でさえそれはますます悪化している
俺がその全てを荒い流す方法を見つけたらどうなるだろう
彼女がその指先で触れたらどうなるだろう
唇から炎のように言葉を発して
もし彼女が入れと言えば俺は彼女のために入ろう
もし彼女が全てを与えろと言えば俺は彼女に全てを与えるだろう
俺は正当化される
俺は浄化される
俺は清められる
お前の中で
天国は彼女が一掃するであろう噂にすぎない
彼女は俺に地獄で最も良い場所を歩かせる
俺はキスをするべきではなかった唇をいまだに夢見ている
彼女は俺が何に抵抗できないのかを正確に知っている
もし彼女が入れと言えば俺は彼女のために入ろう
もし彼女が全てを与えろと言えば俺は彼女に全てを与えるだろう
俺は正当化される
俺は浄化される
俺は清められる
お前の中で
俺はまた彼女の別の魔法にかかってしまった
彼女は俺を別の誰かに変える
毎日俺はこれが終わることを望み、祈る
しかし機会があれば俺はそれを全て繰り返す
もし彼女が入れと言えば俺は彼女のために入ろう
もし彼女が全てを与えろと言えば俺は彼女に全てを与えるだろう
俺は正当化される
俺は浄化される
俺は清められる
お前の中で
刃が進み続けるぐらい確実に
俺の王国がついに訪れたのかもしれない
今でも涙の味を思い出す
鳴り響いているお前の声はまるで耳鳴りのよう
俺のお気に入りのお前の夢が未だに岸に打ち寄せる
これ以上眠りたくなくなるまで頭をかきむしる
頼むから言ってくれ
これを全部消し去る
お前はこれを全部消し去る
俺はたった一つのことに本気だ
そして俺は自分自身に怯え始めている
これを全部消し去る
お前はこれを全部消し去る
俺はあるものが欲しいだけ
俺が手に入れられないものが欲しいだけだ
お前はいつだって俺に方法を教える人だった
今ならできることも以前はできなかった
このことが俺をゆっくりと分解していく
もし俺が心を持っていたらその色は灰色
俺が手に入れられないものが欲しいだけだ
ここではそれはひどく恥ずかしいことのように思われる
それは今では全部違って見えるが、俺はいまだに同じだと知っている
どこを見渡しても見えるのはお前だけ
薄れゆくいまいましいかつての俺の名残り
頼むから言ってくれ
これを全部消し去る
お前はこれを全部消し去る
俺はたった一つのことに本気だ
そして俺は自分自身に怯え始めている
これを全部消し去る
お前はそれを全部消し去る
俺はあるものが欲しいだけ
俺が手に入れられないものが欲しいだけだ
俺が手に入れられないものが欲しいだけだ
お前が言ったことはわかっているつもりだ
あの夜俺のベッドの上で
今でもこのかさぶたを触っている
お前が死んでしまえばいいのに
お前の汗とペリー・エリスは
俺のシーツに付いた染みにすぎない
俺はこの気持ちを頭から振り払えない
悪魔が俺のベッドで眠っている
奴はお前を道の向こう側から見ている
この気持ちを振り払うことができない
それが正しくないことなのは知っている
それが良くないことなのは知っている
でも少しやってみたい
俺は何をするべきかわかっていない
俺の考えていることの全てがお前であるときには
俺の言い訳は皆嘘に変わる
多分神も目を覆うだろう
それが正しくないことなのは知っている
それが良くないことなのは知っている
でも少しやってみたい
少しやってみたい
多分今夜のためだけに
俺たちは何でもないふりをすることだって出来る
どれだけの代償を払うんだろう
奴らの言うことなんて気にしない
やってみたい
やってみたい
(俺は今夜チャンスをつかむ)
お前は俺に理由を与える
お前は俺に支配権を与える
俺はお前に自分の純潔を与えた
俺の純潔をお前は盗んだ
お前は俺がこの妥協に気付かないと思ったのか
気付かないほど俺は馬鹿なのか
むっとする香の香り、昔の努力、そして嘘、嘘、嘘
結局こういうことになる
お前のキス
お前の拳
そしてお前の圧力
それが俺を苛立たせる
内側で
俺の罪の限度を考慮してくれ
お前は俺に怒りを与える
お前は俺に活力を与える
刑を執行しろ
俺は自分に相応しいものを得る
俺は外観を損ない
名誉を汚す彫像にすぎない
お前の俺に対する要求は別のものに入れ替わった
もし俺が全てを持つことができないなら
味見だけでもさせてくれ
結局こういうことになる
お前のキス
お前の拳
そしてお前の圧力
それが俺を苛立たせる
内側で
俺の罪の限度を考慮してくれ
丁度全てが意味を成してきたとき
お前が俺の自身を全て奪い去った
今まで俺が聞いてきた全てのことは本当に違いない
多分お前にとって俺は唯一の男じゃないんだろう
でもそれが俺の得るもの
どうやって俺をこんな風にすることができたんだ?
丁度俺にお前へのキスのしかたを教えた後に
俺はお前に絶対さようならを言わないと告げた
今ではお前のために流した涙で足を滑らせている
でもそれが俺の得るもの
何故そんなに驚くことなんだ?
俺がそんなにウブだってことが
多分そんなに意味は無かったんだろう
でも俺にとってそれは全てだった
俺は酔っている
そして丁度今お前と恋をしている
俺達が何をするべきか、するべきじゃないかについて
あまり考えたくない
天国と太陽と月と星を手に入れる
その間、悪魔は車の後部座席で俺をファックしたがっている
何か新しいものの感覚と全く同じものなど無い
多分俺は完全にめちゃめちゃだ
多分俺はお前の中では完全にめちゃめちゃだ
でもこれが、俺が生きていると実感する唯一のとき
これが、俺が生きていると実感する唯一のとき
俺は誓う
俺はたった今必要なもの全てを見つけた
お前の目に入った汗、お前の血管の中の血が俺を聞いている
俺はそれを飲み干し、溺れるまでその中で泳ぎたい
俺の道徳的な地位は屈服する
何か新しいものの感覚と全く同じものなど無い
多分俺は完全にめちゃめちゃだ
多分俺はお前の中では完全にめちゃめちゃだ
でもこれが、俺が生きていると実感する唯一のとき
これが、俺が生きていると実感する唯一のとき
キリストはこんな気分を味わったことがないと
思わずにはいられない
最近お前は俺をひどく働かせる
両手が血に染まるまで働き続ける
もし俺が2倍の男になれたとしても
お前が望む半分でしかないだろう
それでもお前は俺を導き、俺はお前に随う
お前の頼むことは何でもしよう
でもこの献身行為は
俺がお前に頼むことだ
薬指
石に刻まれた約束
海よりも深く
薬指
肉と骨を切断して
それを俺に捧げろ
お前は俺をここに釘付けのまま残す
イエスのようにこの十字架に架けられている
俺はお前の原罪のために死のう
そして理想の手助けをしよう
薬指
石に刻まれた約束
海よりも深く
薬指
肉と骨を切断して
それを俺に捧げろ
俺の目を包帯で覆ってくれ
告白を俺は見抜く
お前の一部を手に入れれば
俺は欲しいものを全て得ることになる
薬指
石に刻まれた約束
海よりも深く
薬指
肉と骨を切断して
それを俺に捧げろ
薬指
石に刻まれた約束
海よりも深く
薬指
悪魔の肉と骨
俺のために何かしてくれ