| 独断と偏見に基づいた評価点をつけてみました。★5つが最高、☆は★の半分と考えてください。(あまりこの点数をあてにしないで下さい/笑) |
Killing Joke | King Crimson | KMFDM | Korn | Lard | Marilyn Manson | MDFMK | Meat Beat Manifesto | Ministry | 1000 homo DJs | Orgy | Pitchshifter | Pig | Pigface | Portishead |
|---|
| Killing Joke | 元々はパンク辺りの流れから来た大御所です。Ministryなど、多くのアーティストに影響を与えてきたそうで、このバンドの元メンバーたちも現在、他のインダストリアル・バンドなどで活躍しています。 |
| Pandemonium ★★★★ |
このアルバムはかなりインダストリアルな作風です。しかも完成度もかなり高く、無理なくインダストリアルの要素を取り入れているという印象です。タイトル曲と「Mathematics of Chaos」が特に気に入ってますが、それ以外の曲も良い出来です。 |
| Wardance ★★★☆ |
NINファンとしては、なんといっても3曲目、「Democracy」のNINによるリミックスでしょう。原曲とは全く別の曲に仕上げています。NINとクレジットされてますが聴いた感じではCharlie Clouserの匂いがします(笑)。やはりリミックス集なので、収録曲は全てテクノ風です。全体的にレベルが高く、ハズレ曲のないEPです。 |
| King Crimson | 僕が以前、ハマっていたバンドです。プログレッシヴ・ロックの大御所で、いろんな雰囲気の曲を作りますがどの曲も不気味な緊張感や不思議な幻想性を持っています。 |
| In the court
of the Crimson King ★★★★ |
69年発表のデビューアルバムです。僕が最初にKing Crimsonを聴いたのもこのアルバムでした。かなり昔の作品なので音質はあまり良くありませんが、それが気にならないほど音楽性の高さを感じさせる作品です。 |
| In the wake
of Poseidon ★★★☆ |
印象としては前作と同じ方向性の作品だと思います。前作は初めて聴いた時の衝撃が強かったこともあってこの作品より高い点を付けてますが、音だけ比較すればこちらのほうが質は高いと思います。 |
| Larks'
Tongues in Aspic ★★★☆ |
この作品でも、ダークな雰囲気を感じさせる僕の好みの曲作りをしています。タイトル曲(Part One)はインスト・ナンバーで、いかにもKing Crimsonらしい緊張感のある展開の曲です。 |
| Starless and
Bible Black ★★☆ |
これまでの作品と比べて、緊張感という面では決して劣ってはいませんが、幻想的な雰囲気の曲の印象が弱くなり、難解になった気がします。 |
| Red ★★ |
曲としては良く練られていて聴きやすくなっていると思います。反面、初期の頃の曲にあった壮絶さを感じさせる展開というのは無くなったように思います。 |
| Discipline ★★ |
インスト曲にはこれまでと似た雰囲気が感じられますが、ヴォーカルの乗った曲はかなり印象が変わった作品になっています。ただ、『Thrak』の「People」などはこの辺からの流れを発展させた曲のような気もします。 |
| Three of a
Perfect Pair ★☆ |
この作品ではKing Crimson独特の緊張感が薄れてしまっていているように聴こえました。インスト曲はまだ緊張感を保っているけど、これまでの作品と比べるとインパクトは弱いです。 |
| Thrak ★★★★ |
King Crimsonの中でオススメといえばこのアルバムでしょう。ベテランにもかかわらず、音楽的にも古臭さと言うものを感じさせません。「People」はこれまでの彼等の作品のイメージとは多少異なる曲ですが、すごくカッコイイ曲です。 |
| Epitaph ★★★ |
初期のKing Crimsonのライヴ音源などを収録した作品です。アルバムで聴けるのとは違った展開を見せたりと、このテの作品としては結構良い方じゃないかと思います。 |
| The deception of the thrush ★★★★ |
横着をして『ProjeKct』を買わずにコレを買ってしまいました。しかしコレ聴いて、今までチェックを怠ってたことを後悔しました(笑)。これぞKing Crimsonって感じのカオスが詰まってます。ドラムン・ベースを導入している所が斬新でした。 |
| the construKction of light ★★★★ |
今回は『Thrak』のような取っ付き易さみたいなものはありません。ギターやドラムが突然ブレーキが壊れたかのように暴走を始めたりと、聴いてて汗ばむぐらい(笑)気の抜けない展開の曲が揃ってます。名作シリーズ「太陽と戦慄」のパート4も収録。 |
| KMFDM | ドイツ出身のインダストリアル系の大御所です。15年間の活動も今年で解散することになり、今後はフロントマンのSaschaによるMDFMK名義での活動が決まっています。 |
| Adios ★★★ |
KMFDMとしては最後の作品です。音はかなりテクノに近い印象で、エレガントでダンサブルな中にもどこかドイツ特有の厳つさを感じさせる曲調です。個人的には4曲目の「Today」あたりのメロディはツボにハマってます(笑)。 |
| Korn | Kornを聴くようになったのは最近のことです。以前聴いたときには『Life is Peachy』の1曲目の「Twist」に拒絶反応を起こして(笑)、長いこと聴いてなかったんですが、『Follow the Leader』を聞いてから再び聴くようになりました。重低音ギターリフのグルーヴ感と、ヴォーカルのJonathanのブチ切れシャウトが印象的です。 |
| Korn ★★★☆ |
よく聴くとどの楽器も非常にテクニカルなんですが、それ以上にヴォーカルのJonathanの存在感が大きいです。慟哭に近いと言って良い歌唱法は独特です。特に「Daddy」の最後では(多分)マジで泣いてます、この人。 |
| Life
is Peachy ★★★ |
音楽の方向性としては前作と同じといって良いと思います…が、やや前作の切迫感みたいなものが薄れてしまったように感じました。この中では「Chi」、「Good God」辺りが気に入っています。最近では「Twist」への拒絶反応も無くなりました(笑)。 |
| Follow
the Leader ★★★ |
以前と比べると、ヒップホップの要素の占める割合がかなり大きくなっていて、ヴォーカルもよりメロディーを歌うようになっています。でも、囁き声から次第に興奮してきて絶叫に至るような歌い方や、重低音ギターなどはこれまで通りなので、丸くなったという印象は受けません。 |
| issues ★★★☆ |
前作からはまたガラっと雰囲気が変わって、Jonathanがメロディを歌ってます。また、以前ほどギターが不協和音を鳴らさなくなったんで、痛々しい感じは無くなってます。ただ、メロディによってダークな雰囲気を上手く表現できるようになったように感じます。 |
| Lard | 元Dead KennedysのJello Biafraと、Ministryとの合体プロジェクトです。音はMinistryほど機械的ではなく、マニュアル演奏に近い印象です。Biafraの独特のヴォーカルも良い味を出しています。 |
| Power
of Lard ★★ |
このプロジェクトのデビュー作になります。全3曲、3曲目の収録時間は32分近いという破天荒なシングルです(笑)。個人的にはスピード感のある1曲目が『Natural Born Killers』のサントラ収録曲を思わせる作りで気に入っています。 |
| the
last temptation of reid ★★★ |
サントラの『natural born killers』に提供された曲が収録されている作品です。Biafraのハイ・テンションなヴォーカルは個人的にはかなり好み。歌詞もパンク魂がこもってて良いです(笑)。ただし、後半ややテンションが落ちるような気がします。 |
| Marilyn Manson | Marilyn Mansonは知ってるけどNINは知らないという人は結構いるんじゃなかろうか(笑)。とにかくハデなヴィジュアルと迫力満点のライヴ・パフォーマンスが最大の魅力です。 |
| Get Your Gunn ★★☆ |
日本盤が発売され手に入れることができた、怪人Marilyn Mansonの94年のデビュー・シングルです。3曲目の「Mother Inferior Got Her Gunn」はNINのTrent Reznorによる「Get Your Gunn」のリミックスです。また、4曲目のインスト、「Revelation#9」は、89年の自主製作カセット収録の「Number9」という曲のリメイク・ヴァージョンだそうです。 |
| Portrait of an American Family ★★ |
アルバムとしての彼等のデビュー作です。この頃の音はまだ普通のヘヴィ・ロックって感じでした。2曲目の「Cake and Sodomy」は最近気に入った曲です。なにしろ生で聴いちゃいましたから。また、初来日時に演奏されたらしい「Get Your Gunn」や「Dogma」なども好きです。 |
| Lunchbox ★☆ |
タイトル曲のリミックスが中心です。実はあまり聴きません(汗)。やっぱりMarilyn Mansonはもっとダークな感じの曲の方がいいですね(笑)。でもリミックス曲の音自体はCarlie Clouserの手腕もあり、なかなかカッコいいです。 |
| Smells Like Children ★★ |
この中ではなんといってもEurythmicsのカヴァー曲「Sweet Dreams(Are Made Of This)」でしょう。実は原曲と聴き比べたことはないのですが、Marilyn Mansonのイメージにぴったりの曲で、ほとんど彼等のオリジナルの曲といっていいほどの出来です。 |
| Antichrist Superstar ★★★★★ |
僕がMarilyn Mansonを聞き始めたのは96年のこの作品からです。最初の2曲、「Irresponsible Hate Anthem」と「The Beautiful People」はめちゃくちゃカッコいいです。あと、「Kinderfeld」や「Tourniquet」も不気味で好みです。製作にTrent Reznorが全面的に加わっただけに、音の印象はNINの『Broken』に近いように思います。Marilyn Mansonの中ではこの作品を一番多く聴いてます。 |
| The beautiful people CDU ★★☆ |
CDUということは当然CDTもあるということなんでしょうが、残念ながら手元にはありません。タイトル曲や、それのJ.G.Thirlwellによるリミックス、「Snake eyes and sissies」、「Deformography」を収録してます。 |
| The (not so) beautiful people ★★★☆ |
日本独自企画盤で、『Antichrist〜』からのシングルです。「The beautiful people」をDanny SaberとJ.G.Thirlwellがリミックスした曲などが収録されています。 |
| Remix & Repent ★★★☆ |
Danny Saberによる「The beautiful people」のリミックス、NINのエンジニアSean BeavanとMansonの共同でのリミックス、ライヴトラックが2曲、そして「Man that you fear」のアコースティック・ヴァージョンを収録しています。 |
| Mechanical Animals ★★★☆ |
これまでの作品からは、かなりイメージの変わったMarilyn Mansonの新作です。好きな曲は「Great Big White World」、「Mechanical Animals」、「Coma White」などです。インダストリアル色は薄くなってしまいましたが、今回アコースティック・ギターを使って曲を作ったというだけあってメロディー度が増し、Mansonのヴォーカルも表現力豊かになっています。 |
| The dope show CD1 ★★★ |
日本盤ではCD1とCD2が1枚になって発売されてます。CD1には「Sweet dreams (are made of this)」、「Apple of sodom」のライヴとタイトル曲が収録されてます。ライヴの音源はおそらくビデオ『Dead to the world』のものと同じです。 |
| The dope show CD2 ★★☆ |
こちらには「The beautiful people」のライヴとタイトル曲、それにタイトル曲のPVのCD-ROMが入っています。 |
| I don't like the drugs (but the
drugs like me) ★★★ |
タイトル曲と、それのリミックス・ヴァージョンの計5曲が収録されています。「The beautiful people」のリミックスを手掛けたDanny SaberがここでもRemixをしていて、個人的にはこの曲がこの作品の中では一番気に入ってます。 |
| rock is dead ★★☆ |
やられました(笑)。来日時と同じメイクのManson氏のジャケットにつられて買ってみたら、タイトル曲の放送禁止用語カット・ヴァージョン以外の2曲は『The Matrix』のサントラ収録曲と同じでした。ここではいちおう『The Matrix』とは関係なく点をつけてみました。 |
| the Last tour on earth ★★★☆ |
ライヴ音源を集めた作品です。これを聴いて改めてMansonって歌が上手くなったなぁと思いました。ライヴならではのアレンジも良い感じです。新曲が1曲入ってますが、これはまずまず。 |
| Holy Wood ★★★☆ |
印象としては前作『Mechanical Animals』的要素に『Antichrist Superstar』的な要素を合わせたという感じです。物悲しい雰囲気の曲が多かったんですが、個人的には「the love song」的な不気味で激しい曲がもう少し多いと嬉しかったです。 |
| MDFMK | 元KMFDMフロントマンのSaschaによるプロジェクトです。フジロックにも参加していました。 |
| republic ★★★★ |
テクノ的要素を上手く使ってデジタルな雰囲気を作りだしています。加えてギターの割合も後期KMFDMより多いように思います。サイバーパンク映画のBGMとかに合いそうな曲がそろってます。 |
| Meat Beat Manifesto | ドラムンベースに、インダストリアル的なエフェクト音を加えた音楽性のテクノ系バンドです。フロントマンのJack Dangersは他のアーティストのリミックスを多く手掛けていて、NINのリミックスもこれまでに2度ほど行っています。 |
| Satyricon ★★☆ |
音に関しては『Actual Sounds〜』と比べるとややおとなしいように思います。この中では「Original control (version 1)」、「Edge of no control (PT 2)」などが気に入ってます。 |
| Actual Sounds + Voices ★★★ |
このバンドの特徴としては、ジャズやダブなど取り入れている音楽要素の多彩さと、リズムパターンの多様さが挙げられると思います。「Prime Audio Soup」、「Acid Again」などが良い出来です。 |
| Prime Audio Soup ★★★ |
『Actual Sounds + Voices』からのシングルで、タイトル曲をさまざまなヴァージョンにリミックスしたものが収録されています。全5曲です。 |
| Ministry | インダストリアル・メタルの大御所で、このテの音楽の先駆者的存在です。神経を逆なでするようなインダストリアル・ノイズと高速ギターリフ、そしてエフェクトをかけて歪めたヴォーカルは良い感じです。 |
| The Land of Rape and Honey ★★★★☆ |
88年のこのアルバムがインダストリアル・メタルの起源であるといわれています。気に入ってる曲は「Stigmata」、「Golden Dawn」、「You Know What You Are」などで、Ministryの中では今のところ、このアルバムが一番好きです。 |
| The Mind Is A Terrible Thing To
Taste ★★★☆ |
インダストリアル・メタルというジャンルを確立した作品といわれていて、音の印象も非常に機械的です。ゲスト・ヴォーカルが多数参加していて、中でもK.Liteという人がリード・ヴォーカルをしている「Test」や、最後の曲「Dream Song」が気に入ってます。 |
| ΚΕΦΑΛΗΞΘ ★★★★ |
ギリシャ文字ですが、これ何て読むんだ(笑)?日本盤には『詩編69』というタイトルがついています。サウンド的には『The Land of 〜』からの音を突き詰めていった感じです。好きな曲は「N.W.O」、「Just One Fix」、「Jesus Built My Hot Rod」、「Scarecrow」あたりです。 |
| Filth Pig ★☆ |
一般的にはこのアルバムに関しては賛否両論あるみたいです。印象としてはインダストリアル色が薄れてマニュアル演奏に近い音になってます。個人的にはどちらかというと以前の方が良かった気が…。特にスピード感のある曲がなくなってしまったのが残念です。 |
| Dark side of the Spoon ★★★ |
輸入盤を買わずに待った甲斐あって(笑)、日本盤にはボーナス・トラックが付いてます。基本的には前作同様、生演奏を前面に出している印象ですが、個々の音の処理がより細部まで行き届いているように思いました。欲を言えばスピード感のある曲が聴きたかった…。 |
| 1000 homo DJs | Ministryのサイド・プロジェクトで、Trentが一時参加してたことで知られています。 |
| Supernaut ★★★ |
Black Sabathのカヴァー曲を収録したシングル(?)です。この曲には元々Trentがヴォーカルで参加していたんですが、NINの当時の所属レーベルTVTがそれを認めなかったため、この作品ではAl JourgensenがBuck Satan名義でヴォーカルを務めています。 |
| Orgy | Kornの創立したレーベルElementree Recordsの第1弾アーティストで、曲の印象はダークなポスト・インダストリアル系といったところです。ライヴではゴスっぽい雰囲気を醸し出しているそうです。 |
| Candyass ★★ |
彼らのデビュー・アルバムです。ヴォーカルの声がなんとなくMansonに似ています。NINファンとしてはDave Ogilvieがミックスを行っている点が注目です。また、KornのJonathanが「Revival」という曲でゲスト参加してます。 |
| Pitchshifter | ドラムンベースのリズムにハードコアなギターリフというスタイルです。スピード感があってなかなかカッコイイです。ちなみにドラムンを用いてますがテクノ寄りの作風ではありません。 |
| www.pitchshifter.com ★★★☆ |
タイトルはちゃんと彼らのサイトのURLになっています。この作品がメジャー・デビューとなります。これ以前はデス・メタル色が強かったそうですが、今回は聴きやすくてしかもギター・リフは十分ヘヴィなのでオススメです。 |
| Pig | Raymond Wattsのプロジェクトです。インダストリアル・ゴスという感じの、ダークでクラシカルな雰囲気の曲作りです。彼もFoetusのようにジャズ、テクノ、クラシックなどさまざまな要素を取り入れることを得意としています。ゲテモノなCDジャケットもナイスです(笑)。 |
| Praise the Lard ★★★ |
Pigのセカンド・アルバムです。1曲目の「My Sanctuary」は後に『Wrecked』でリメイクされている曲です。また、クレジットとは異なって6トラックに1曲追加されていて、さらに最後にボーナス・トラックがもう1曲入ってます。この2曲や、「Blood Slicked Highway」などが気に入ってます。 |
| Painiac ★★★★ |
このシングルは質が高いです。5曲入りですが、「Painiac」、「Lamentous Momentous」、そして「Find It Fuck It Forget It (Live)」と、どの曲も気に入ってます。ちなみに残る2曲は「Painiac」のリミックスです。 |
| Sinsation ★★★★ |
アメリカではNothing Recordsからの発売となった作品です。最初の2曲、「Serial Killer Thriller」と「Hamstrung on the Highway」はすっげーカッコイイです。また7曲目の「Analgesia」ではSchaftでRaymondと共演した今井 寿がギターを弾いてます。 |
| Wrecked ★★★★ |
Pigの中で僕が一番最初に買ったのは、このアルバムでした。丁度このアルバムが出た頃にインダストリアル・メタルがブームだったこともあって、かなりギターサウンドを強調した作りになっています。1曲目の「Wrecked」や8曲目の「My Sanctuary」などが気に入っています。 |
| Prime Evil ★★☆ |
タイトル曲はいかにもPigらしいクラシックな雰囲気を持ったダークな曲です。その他、Black Sabathの「War Pigs」のカヴァーや、Ken Ishiiによる「Wrecked」のリミックスなどを収録してます。 |
| No One Gets Out Of Her Alive ★★★☆ |
アルバム全体の印象としては、これまでよりテクノの要素を多く取り入れているような感じがします。Buck-Tickの今井 寿、櫻井 敦司の二人がゲスト参加しています。タイトル曲とそのリミックスの他、「Find It Fuck It Forget It (Sump mix)」が良い感じです。 |
| D.D.D ★★★ |
Pigの新しい方向性として前作から感じられたテクノ的要素をうまくそれまでの作風に取り入れた印象です。とくにリズムが良い音鳴らしてます。ライヴ音源もなかなかカッコイイです。 |
| Genuine American Monster ★★★★ |
Pigの最高傑作といっても良いと思います。音楽性の多様さはすでにPigの得意とする所ですが、ここ数作で取り入れられていたテクノの要素が今回とてもうまく消化されています。欲を言えば爆発力がやや足りない気がしますが、それでも完成度は高いです。 |
| Pigface | NINでドラムを叩いていたこともあるMartin Atkinsのソロ・プロジェクトです。このプロジェクトへはさまざまなバンドからのゲスト参加があり、Trentも参加したことがあります。ちなみにNINの『broken』収録曲の「Suck」は彼とTrentの共同作です。 |
| Below
the Belt ★★ |
この作品はリミックス集なので収録曲の多くはテクノ系になっています。僕は基本的にはロック派の人間なのでテクノ系はBGM 的に流すことが多く、じっくり聴きこむことはあまりないのですが、「nutopia (warzone mix)」はなかなか良い曲です。 |
| Portishead | ここで紹介している他のバンドとは多少毛色が異なりますが、ダンス/エレクトロニックという位置付けでしょうか。物悲しげなメロディと表現力豊かな女性ボーカルがかなりツボです(笑)。 |
| Portishead ★★★☆ |
どの曲もPortisheadの持ち味を生かしていて、なおかつアルバムを通して聴いても飽きませんでした。それぞれの曲に少しずつだけど遊び心が見て取れるのも良い所だと思います。 |
| PNYC ★★★★ |
ニューヨークで行われたライヴ音源です。スローテンポで、沈んだダークな曲調が特徴です。Trentが計画している女性ヴォーカル・プロジェクトってひょっとするとこんな感じのがやりたいんじゃないかと思いました。 |