隠し蔵

貯蔵焼酎 麦
原材料/麦、麦こうじ
アルコール分/25°
容量/720ミリリットル

創業明治元年 濱田酒造株式会社
鹿児島県串木野市西薩町17-7

 

このコーナーの記念すべき第一回目は、やはりこの隠し蔵でしょう。
というのも、この写真では小さくてよく見えませんが、ボトルの首に掛かっているタッグには、在りし日の英五さんが写っているのだ。

関西や九州方面の人は、本人が出演していたテレビのCMでもお馴染みでしょう。そんな縁もあって、この隠し蔵を飲むようになりました。これがお世辞抜きにうまいんですね。(^_^) 

まずビンに貼ってあるラベルですが、ゴールドで非常に目立ちます。そこに男性的な筆文字で隠し蔵と書いてある。そして中身の色は薄い琥珀色。

実を言うと焼酎も飲んではいたけど、銘柄にこだわって飲むほどではなかったので、焼酎は透明なものだと思っていたのだ。なんたる認識不足。

ま、それはさておき、肝心のお味の方だが一言で言えるほど単純ではない。が、いくつかのキーワードでわかってもらえるかもしれない。

それは、”香り”、”まろやかさ”、”あわせやすさ”、といったところですか。

僕はこの酒をいつもロックで飲んでいるのだが、コンビニで買ってくるロックアイスを数個ロックグラスに入れ、3分の2くらいまで隠し蔵を入れる。少しグラスを揺すって口元に近づけると、すっきりとした”香り”が漂う。

マニアックな焼酎を知り尽くしてるわけではないが、一般に泡盛とか焼酎は、しばしばその香りが、飲みにくいのではないかという先入観を助長しているようにも思える。それが、すっきりとしているためかそんな心配は無用だ。

次に”まろやかさ”だが、では、”まろやかさ”ってなんだろう。今まで飲んだ酒を例に考えると、超辛口の酒とか、妙にアルコール臭がするような、カドが感じられるのは”まろやか”とは言えないと思う。かといって、ベタ甘だったり、薄まったような感じのも”まろやか”とは言えないだろう。

ということは、はっきりとしたカドは丸く押さえ込まれているものの、味まで削っているわけではない。といったところか。難しい。自分で書いていてもよくわからん。

「オマエは海原雄山か!」と誰かつっこんで下さい(^_^;)。冗談はともかく、トゲはなく飲みやすいことは確かだ。

そして、”あわせやすさ”だが、これは変なクセがないということだと思う。そしてそれはいろんな肴に合うと言うことでもある。

なんだか、妙に理屈っぽい感じもしますが、レポートって言うからにはある程度は仕方ないと思って覚悟して下さい。して下さいって誰に言ってるんでしょうか?とにかく次からはもう少し短くまとめます。(^_^;)

最後に、これに絶妙にマッチするおつまみの情報を一つ。
鹿児島県は串木野の「つけあげ」。この組み合わせは誰もが認めると思います。もし幸運にもその機会があったら絶対に試すべし!

ローソン、酒屋、スーパーなどで買うことが出来ます。
是非、試して下さい。絶対に損はしないと思います。

 

●隠し蔵のホームページ
濱田酒造

 

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