底
貴方は振り向いてくれないと 分かっていたんだけど
淡い思いと四次元世界とが MIXされていた
気付けばかなりの時を刻み TVを消した後のように
残像がほんのりと焦げ付く そんなものは壊して欲しい
*泣いて笑って貴方を愛し続け 狂いもがき灰皿に消ゆる
堕落して登ることも出来ぬ底 暗い網が掛かった頭ん中に
ヒトリしか見えなかったから 今更解き放たれても
辺りはモザイクが掛かったように クリアには見えやしない
青春はとても青すぎて なんだか気持ちはとてもBLUE
焦点が絞れない 皹入ったスコープのように
*
何故に生きて 何故に死ねばいい
生きることは 崩れゆく明日
*
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