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→→→瞬間と記憶
今日のレッスンで、(吹奏楽の)先生から教えてもらって自分なりに考えたこと。
「音楽は瞬間の芸術。」音楽は芸術の中でも絵や彫刻と違って『カタチ』に残るわけじゃない。たった一瞬が勝負。
その一瞬をいかに輝かせて見せるか。その一瞬を聞き手にどれだけ鮮明に残すか。確かに今はCDなんかに音源を残すことは可能。
けど、生身の音を聴けるのはその場所でしかない。その一瞬の音を。
プレイヤーである自分達は、それをいかに伝えきるかが大事なわけ。あぁあの時あんな演奏だったなぁと
思い出してもらえるような演奏ができたらそれってとてもやる意味がある。いつかそんな演奏ができたらって思う。
その一瞬のために演奏したいと思う。記憶という『カタチ』で残って欲しいから。それは相手にだけでなく、
自分にも残せる演奏でなければ意味がないと思うな。表情やその時の音色は絶対二度と出せない。音の一期一会と言うか…。
ライブや、普段耳にしてる音楽も同じ。吹奏楽に限らずね。何度もライブ行くのにはここに意味がある。その音との一期一会。
絶対に同じライブなんてあるわけない。同じテンションでやるライブ、全く同じことを伝えようとしてるライブ、そんなのはない。
いい音を出せれば、それは記憶として残る。その人の中にいつまでも。記憶というカタチになって。たった3時間のライブでも5分の曲でも
いい音楽は絶対に残る。記憶として。生で感じたものは正直な音だからきっと鮮明に残る。
たった3時間のために東京までいくらかかけて行く。和はこうゆう理由があるから。こうゆうことを感じれない人はほんとかわいそう。
忘れちゃうじゃん。って思う人、それはまだ本当の音楽に出会ったことないから言えること。
記憶に残るもん。