one person

                       作詞:Mizue Ariga
                       作曲:RAB

何もなくても 誰もいなくても 一人で生きて行こうと思ってた
遠く離れた都会の隅で 強く生きて行こうと思ってた

人は誰でもいつか旅立つと 小さな頃読んだ本に載ってた
そして大きな何かを掴んで やがて故郷へ帰るものだと

壊れた正義 歪んだ真実 目の前の過酷な現実の中
夢も無くして希望もなくして それでも必死で何を求める

  知っているんだ 人はそこまで愚かじゃないよ
  死ぬことよりも 生きることのほうが ずっと大変なんだって
  分かっているんだ 長いようで短い一生の中で
  他の何よりも大切なものを たった一つでも見つけられれば
  それでいいじゃないか


挫けそうでもつまずきそうでも 心に支えがあれば大丈夫
愛しい人の長距離電話と 月一で届く懐かしい母の味

曇ったガラス窓のように 先の見えない未来を手探りで
抱えきれない不安を目隠しで 冷たい風の中通り過ぎても

壊れた正義 歪んだ真実 目の前の過酷な現実の中
夢も無くして希望もなくして それでも必死で何を求める

  待っているんだ その先にある新しいものを
  もう自分一人じゃないって事を 教えてくれる何かを
  信じているんだ 壊れたり歪んだりしてる世界でも
  真っ直ぐな瞳で見つめれば それもきっと愛しく思えてくるよ
  もっと強くなろう

  知っているんだ 人はそこまで愚かじゃないよ
  死ぬことよりも 生きることのほうが ずっと大変なんだって
  分かっているんだ 長いようで短い一生の中で
  他の何よりも大切なものを たった一つでも見つけられれば
  そう たった一人でも見つけられれば
  それでいいじゃないか