世界の終わり

                       作詞 : Mako
                       作曲:RAB

また一人でばかなことやって 
誰にも分からないように
独りぼっちになる夢を 毎日毎日見つづけた

壊れそうな人形を抱えて 一人で走り続けた
神様に会える日を夢見て 息を大きく吸い込んで

破れそうなデニムジャケットのポッケから
気がつけば色々なものが飛び出していった
傷口をかきむしって 痛みに泣き叫んで
誰一人孤独であり孤独じゃないことを悟った

『走れば星になれるんだ。』 
信じれば少し楽になった

スーツケースに詰め込んだ 僕のちっぽけな幻想は
はじけとんだ大空に ぽっかりとまだ浮かんでいる
キズがついた ココロだって
何一つ劣ることなんてないんだ



壊れそうになっていく自分を 知らないうちに慰めていた
『何一つマトモな事がない。』 一人で泣いていた

いつでも自分を信じている そんな世の中が怖くて
神様に祈りをささげたんだ 『殺さないで。』と

しがらみに生きてきた自分の生き様から
死神さえ見捨てられた本当の弱さが見えて
傷口ににじんだ血 流れ出してきた
『誰かに助けを求めれば楽になれるの?』


誰かが恋愛詩<コイノウタ>唄ってる
『裏切り者になるのは怖いんだ。』
だれもそんなことは思っちゃいないんだね
自分の不安を他人にぶつけてるだけなんだ


『走れば星になれるんだ。』
いつかは夢になるんだ

スーツケースに詰め込んだ 僕のちっぽけな幻想は
はじけとんだ大空に ぽっかりとまだ浮かんでいる

キズがついた ココロだって 何一つ劣ることなんてないんだ
世界の終わりと呼ばれても 最後まで走ればいい

迫り来る大空を その小さな背中に感じながら
いつだって 自由さ 何一つ恐れることなんてないんだ
世界の終わりまで 泣き叫んで走ればいい