夏の最後に聞かしてよ
                       作詞: たまP
                       作曲: RAB

昨日さ何回もしたキスは 
はたから見ればただのあやしい二人だったってね 
僕は笑っちゃいたけどそれだけが頼りで

まいったな外は涼しくなってた 
昔に比べれば夏だからって特別じゃないけど 
ああねえ でもまだちょっと待ってくれないかなあ

いつだってそうだ僕たちは 
なんだかんだ言ったって楽しいことに置き換えようとして 
かえって見てはいけないような 何かの掟にふれてしまった

夏の最後に聞かしてよ 季節が変化を受け入れる前に
僕は何を知ればいい? ことの終わりのはかなさなんて 知りたかねえぞ


去年さ君が言ってた嫌いな男に 
いよいよ近づいてきてしまってるみたいだ 
あれほど自分のことを省みたはずだったのに

今年の夏はまたいちだんと早く 
何か大事なものを持って逃げていくんだろう? 
ああねえ ついでにちょっと教えてくれないかなあ

失ったものはどこに行けば返してくれんの? 
秋になったって戻ってこないし あの日の公園の物影ですか? 
壁の染みがTシャツにまだ残ってるから

夏の最後に聞かしてよ 季節がまた目の前で通り過ぎる前に 
僕は何を知ればいい?・・・
 
夏の最後に聞かしてよ 季節が変化を受け入れる前に
僕は何を知ればいい? 
知り尽くしてしまいたいんだ 怖かねえぞ