奏でたい言葉
                    作詞: 陽本 光輝
                    作曲: RAB

戻れない時間が積み重ねていく愛しさ
六月の雨に殴られたまま
僕は何度この道を繰り返して行く

明日を示す方位は
東西南北のどこへ
導くのだろう?

どうしてもっと笑えないの?
こんな卑屈に全てを任せて良いの?
奏でたい言葉は空想に消えて
心を彷徨い続ける


請負の言葉を並べた辞書
それを捲る僕の姿
鍵盤の前で何を弾けば良いの?

分かっても気付けない気付いても言えない
歯がゆさの歯車が
醜い音をたてて周って行く

どうしてもっと走れない?
言葉での解決ばかり望んでる
ふと見上げた空から降る雨は
僕の涙より冷たかった