飛沫-shibuki-

               作詞: 村上真
               作曲、歌:RAB


打ち寄せる飛沫も避けずに
肩を寄せて
一言もないまま見ていた
流れる筋雲

触れた唇 からめた指が
もっとわかり合えるように
上がる体温を 伝えてる

冷えてた手のひらが
湿り気を帯びてきたら
手をつなぐ 穏やかに口ずさむメロディ
降りてくる 日だまり終わらない温もり
抱きしめて 口づけて つないで 見つめて・・・このまま



不思議だねわずかな時間も
果てしなくて
沢山の葛藤抱えて
それでも笑える

伏せたまつ毛を からめた髪が
そっとなでる感触
溶けてゆくほどに 応えてる

優しいそのほほが
色づいてゆるんだから
繰り返す やわらかな波のようなリズム
暮れてゆく 水音止まらない高揚
その胸も その腕も 唇 その目も・・・欲しくて


重なる波音
闇を彩る響きは
誰の目にも留まらない
ふたりを包んで

さびしい横顔が
鮮やかに晴れてきたら
染みてくる ゆるやかな星の和音
感じてる さざ波開かない網膜
抱きしめて 抱きしめて 隙間を 埋めてよ・・・そのまま