あの時、僕は確かに君に「君を忘れない」と
瞳を見たままゆっくりと強く強く誓いました。
・・・その言葉に全く嘘偽りはなかったんです。
けど、その思いが強くなりすぎました。
君が僕の傍を
離れようとしたかあの時から。
あのまま君が、君が離れようとしなければ僕と君は
いつまでも理想の「恋人像」を築き上げ
何故か君が僕の前にある檻の中に閉じこめられていた。
僕は君を閉じこめた覚えなんて無いのに、、
でも、僕以外この部屋は誰もいない・・・・。
ずっとずっと僕は君を愛しているんだ。
それから君が感情を持たないように僕はチップを埋め込んだんだ。
君に感情は捨てて欲しかったから。
僕を拒絶する君を、僕は憎む必要があったんだ。じゃないと
こんな事には絶えられずに僕が自分で
君君を逃がしてしまうような気がしたから。
本当は・・・・ずっと檻の鍵は開いてたんだ。
君はそれに気づいてた。それでも君は逃げなかった・・・・・。
僕の事を知っていたんだね?気づいていたんだね?
君は僕を見て悲しそうに泪をいつも流していた。その泪の
訳が、僕には、やっと、気づけたような気がしたんだ・・・・
ずっとずっと本当は君を愛してる・・・
後から後から溢れてくるこの暖かい物は泪。
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