闇に隠された想い




今日はいつもより暗くなるのが早い。
はそう思いながら溜息をついた。
最近お互いに忙しくなって、全然会っていない剛の事を考えていた。
「今度はいつ会えるんだろう・・・」
いつも、この孤独が人気アイドル剛と付き合っていると教えてくれる。
そう、この孤独は剛と付き合っている証拠なのだ。
は小さく溜息をつくと机に向かった。
―ピンポ―ン―
「誰だろ?こんな時間に」
は時計を見た。
深夜2時。
こんな時間に・・・一体誰だろうか?
「はい・・・」
彼女は驚いた。
ドアの前に立っていたのは剛だったのだ。
「よっ・・・」
「剛・・・」
いつもの剛じゃない。
いつもはこんな時間に来ても元気なはずだ。
ただ、私に会いたくてきたわけじゃない・・・
なにかあったんだ・・・
そう直感した。
とりあえず、 は剛を部屋に入れた。
剛がソファに腰掛ける。
はその隣に座った。
少しの間沈黙が続いた後、 が口を開いた。
「・・・何かあったの?」
剛は彼女の言葉を無視した。
「何があったの?」
先程より口調を強くして言った。
「・・・・なんもねーよ」
剛がそう言って微笑んだ。
「また・・・」
「また?」
「剛はいつだってそう。私には何も言ってくれないんだね・・・」
・・・」
「いつも笑って誤魔化すの・・・私はそんなに信用ないの?」
「そんな事ねーよ。信用してるよ」
「ウソ!!じゃぁ、なんで言ってくれないの!?私はホントに剛の彼女なの!?」
いつも不安に思っていた事を言ってしまった。
いつもあの笑顔を見ると思っていた事。
ホントに剛の彼女なんだろうか?
「お前・・・ずっとそう思ってたのかよ?」
明らかに剛の目は怒っている。
は少し怖くなった。
「もう、いいよ。俺帰るわ」
剛が部屋から出ていこうとする。
剛の後ろ姿が滲んでくる。
彼女の目から涙がこぼれた。
「・・ご・・めん・・・」
彼女は小さく言った。
自分の言った事に後悔しながら・・・
「バカ」
その言葉と同時に は抱きしめられた。
「剛・・・ごめ――――――」
の唇に剛の唇が触れる。
「バカ、不安なら言えよ。隠してんじゃねーよ」
「ごめん・・・迷惑になる思って・・・」
「お前なぁ・・・迷惑って・・・」
「私がいたら、迷惑になっちゃうって・・・」
「お前がいねー方が迷惑なんだよ」
剛はそう言うともう一度彼女にキスをした。
そして強く抱きしめた。
「剛。。。。大好き」
「・・・・・・(/////)」
「剛?」
「バーカ。んな事分かってるよ」
「へへ・・・(^^)」
剛は彼女の腕を掴みそのまま倒れ込んだ。
剛の髪が触れる。
それがくすぐったくて は笑った。
「なんだよ?」
剛が不思議そうに訊く。
「なんでもない(^^)」
いつもより剛が優しく触れてくれているのが分かる。
は剛の想いが伝わってくるような気がした。
なにを想っているのか・・・
剛が闇に隠した想いを。
は分かり始めていた。







ちょっぴりエロ・・・?(笑)剛、かっこいいっすね♪
剛「当たり前の事、言ってんじゃねーよ」
何?自意識過剰?バカみたい。
剛「いっつもかっこいい〜vvとか言ってくるくせしてよ〜(笑)」
言ってません〜〜〜!!!
剛「言ってんじゃん。いっつも友達に。」
な・・・なんで知ってんのよ!?
剛「やっぱな。お前の事だからそうだろうと思った。」
は・・・・はめられた・・・・(;;)
剛「素直になろうぜ〜〜〜?(笑)アキvv」
誰かこいつの性格直して〜〜〜!!!






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