元々はIbanezeのジョー・サトリアーニモデルですが4年ほど前の第1回目大幅改造のときに色を落とし、ボディを削り、ネックを修理し、フレットを打ち換えました。フレット交換はギブソンなどのギターよりは難しくないので助かりました。
また、僕は手が大きいのか、手の振りが余計なのかストラト系のギターなどでVOL.ノブが近いと、どうしても当ってしまうのでこのギターもトーンポットを外し、ボリュームを後ろ側に移動させました。小さく見える点が元々のVOL.の穴です。埋めてありますが・・・。非常に引き易いギターです。

今回はこのブリッジと言われる部分に開けられた穴を埋めたいと思います。弦の高さを低くさせるために全体を下に下げてしまえ!当る部分はザクッてしまえ!というコンセプトで作られたのか、たしかスティーブヴァイかなんかのギターから始まったような記憶が・・・。確かにそれまでのフロイドローズより弦高は下げられたので引き易さ抜群になりましたね。とりあえず寸法取りから・・・。

厚みや大きさ硬さなど好みの一枚の適当な木端から大体の寸法をケガいた後、大まかに切っていきます。ちなみの使う木の種類はわざと考えていません。最終的にどんな音が出るのかが楽しみなので・・・。ただある程度の硬さは必要かな?と思うので多少硬い木を使います。左の画像はナイフのみでザクザク切ったところです。機械があれば一瞬ですが、やはり原始的に手作りが一番!最小限の道具を使用して後は感覚です。

ザクリに合せながら少しづつ削って、最終的にはサクッとはまるようにします。この画像だとまだまだですね〜。このあたりからはナイフは使わずヤスリのみでチリを合せながらすこ〜しづつ削っていきます。はたから見ると気の遠くなる作業ですが、な〜んも考えず手だけが勝手に動くので気持ち的には楽?かな・・・。(僕にとってはミックスダウンよりは楽です。)

曲者の段差があるので現物合せをしながら削っていきます。

これは小道具です。フレット抜き用の食いきりは
当時に自作したものです。悲しいことに現在では専用工具がお店で売っていて簡単に手に入るようです。

だいぶすっぽりはまりました。後はある程度高さを揃えてひたすら紙やすりで整えます。

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