その後、自由の女神を遠目に見て、遂にチケットを手に入れたミュージカルを観にブロードウェイまで戻ります。その前に腹ごしらえをしたいと思い探した店がサッポロラーメン屋。やはり日本食がいいです。注文したのは味噌ラーメン。かなり薄味でしたが全然オッケー。餃子もプヨプヨだけど全然オッケー。ビールもサッポロビールでコクがあってうまいっす。

ミュージカル劇場 |
この度、チケットがゲットできたミュージカルは『シカゴ』。内容は全く分かりません・・・。ちなみに個人的に観てみたかったミュージカルは『42nd Street』『美女と野獣』『ライオンキング』『マンマミーア』『オペラ座の怪人』あたり。これは全て売り切れだったそうです。やはり有名どころは人気ですね。
でも、正直言って今までミュージカルなんて全く興味ありませんでした。むしろタモリと一緒で「なんで劇の途中で歌い出さなきゃいけないんだ!」と批判していた方です。だから日本あたりの劇団四季とか宝塚は理解に苦しんでいました。しかし、ここブロードウェイは世界中のダンサーが目指し、トップスターが集るところ。だから言葉が分からなくて、ストーリーが分からなくても何かもの凄いモノを感じられるのではないかと期待して行ってみました。まぁ〜一応・・・ワタクシも感性でモノを表現するアーティストの端くれ中の端くれのさらに端くれ。やはり本場の雰囲気だけでも感じるのは絶対に今後プラスになると期待して、いざ劇場内へ・・・・・。
それにしてもこの劇場は思ってたより小さい。一応、オンブロードウェイ(200人以上の劇場をon、それ以下をoffと呼ぶらしい)なのだけれど、その中でも小さいのではないでしょうか?まっ、考えてみればあまり大きすぎて、舞台で何やってるか分からなかったら意味ないので当たりまえですが。単に劇場を大きくして客席を増やし、収容人数を多くして商業主義に走らないあたり、さすが本場!生で観る価値が増します。いざ、ショーが始まってもセリフも内容も分からないため、お客さんがみんな笑い出す時など一人置いていかれている気分で悲しいです。もちろん一緒に行ったヤツも同じですが・・・。
そんな中、先ほどは「もの凄いモノを感じられる」とか言っておきながら、僕の目は一人の美しい紅い髪の女性に釘付けになっていました。美しいルックス、スタイル抜群、声もキュート、ダンスもダイナミック・・・・・やはりそんな目でしか見られない自分が悲しい。なんて気持ちもあったけど、しっかり本場のパワーを感じてきました。言葉で表現するのは難しいですが、出演している全てのキャストが観ている我々にエネルギーをぶつけてきた気がします。言葉が分からなくてもそう感じるのです。今度は言葉の分かる日本のミュージカルを観てみたい気がしますが、もしかしたら観ない方がいいかも?ちなみにチケット代は100ドル・・・うぅ〜たけぇ〜よ〜。