ニューヨークの地に立ってまず感じたのはとにかく賑やかなこと。それはパトカー・救急車・消防車のサイレン、一般人のクラクションが鳴り響く。必ず瞬間瞬間にこのどれかの音が鳴っている。
これもひとつのエネルギーの現れだろうか?しかも日本のサイレンのように一定の音ではなくムチャクチャに適当に鳴らしているのです。さぞかし真剣に急いで運転しているのかと思い運転手を見てみると、片腕は窓に肘をかけ笑いながら走っているのです。なんだか全てがラフに見える。
とにかくニューヨークはいろんな表情を見せてくれる街です。とはいえ、たかだか3泊5日じゃきっとニューヨークの1%も見えてないかもしれません・・・。
そんな中でも本当にたくさん考えさせられる部分がありました。学ぶべきトコロ・日本の商売人として勝負してみたいトコロ・日本との文化や習慣や風土の違いによる生活感覚の違い。
お気づきかもしれませんが、最初の成田空港での警備員との会話シーンのような表現がそれ以降はあまり出ませんでした。そうです・・・英語を話せないワタクシはニューヨークで現地の人と会話をあまりしていないのです。あっちの人は何かとコミュニケーションをとってくるので、英会話ができたら絶対に100倍楽しいでしょう。
とにかくニューヨークという街は、歩いているだけでなんだか自分がデッカイ人間になったような勘違いをさせてくれる街。何回行っても、その都度新しい発見があるような気がする街。自分を持っていないと埋もれてしまう気がする街。つまり、ニューヨークという街は日々変化し、街自体が生きていて、それに負けないエネルギーが必要とされる街。決してそうではなくても、そうあって欲しいと願いたくなる街でした。
翌日、通常どおり会社に出勤したワタクシは、この空気の“ナマヌルサ”を感じずにはいられなかった・・・・・。
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