ドラマ、ここが面白い!!
(1999年7月〜9月)

夏のドラマだ!!…というわけなんですが、どうやら世間様からツボが外れているらしいワタクシは(笑)、実は視聴率の高いドラマと波長が合うことが滅多にない…★ 今回も、役者陣は「うひゃ〜〜♪」って感じだったんですが、あらすじ見ると「う〜ん、面白いんかいな…」と首をひねっちゃうものがほとんどで実はあまり期待してませんでした〜(苦笑)。でもいざ始まってみたら…結局見始めたもののほとんどはけっこう当たりだったなぁ…♪ 因みに見てるのは「女医」「らせん」「to Heart 恋して死にたい」「独身生活」の4本。「パーフェクトラブ!」は見ていないのかと、しーなのプロフィールを見てくださってる方は不審に思われるかもしれません。ええ!! あたしだって見たかったですよ!! 何たって久々の福山主演!!(笑) でも…共演者の某さんに、どうしても我慢ができなかった…(涙)。

 まぁそれはともかく★ まず「女医」これは何たって中谷美紀ちゃん主演だし、シドニィ・シェルダン原作ということもあってけっこう期待してました♪ 原作は読んでないんでアレがドラマ独特の演出なのか原作通りの展開なのか判りませんが、最初に起こってしまった事件を取り上げておいて、それを当事者に回想の形で語らせるという手法はなかなか効果的ですね。毎週、あの看守(?)の婦警さんが「時間です」と呼びに来るたび、「またいいところで邪魔しやがって!! く〜っ!! いったい真相は何なんだぁぁっ!?」とじたばたしちゃいますよ(笑)。しかも内容はけっこうシビア…いわゆる医療現場における倫理観という奴ですね。まぁこれは一概にマニュアル作って指示通りに動けばいいという問題でもないし、本当に一人一人の人間それぞれの生き方、気持ちの有り方、他人に対する接し方、そして生命に対する考え方によって対応を考えなていかなきゃいけないことだと思う。主人公の宮木先生役の中谷美紀ちゃんが良く云うセリフに「医者だって人間ですから」というのがありますが、すごく重い言葉だと思います。ちょっと…色々考えさせられるドラマ★

「らせん」は「リング」の続編。前の「リング」に原作での「らせん」の内容が多少盛り込まれちゃってたからどうするつもりなのかと思ってましたが、けっこう面白い展開をみせてます♪ 「リング」の時みたいに限られた時間内で問題を解決しなきゃという切迫感はありませんが、その代わり日常の裏で何が起こってるか判らないというじわじわとした恐怖が(笑)。もうドラマも中盤を過ぎた今になっても、いったい本当に起こりつつある事件とは何なのかが判ってないですからね〜。最後まで目が離せそうもないです。

「to Heart 恋して死にたい」堂本剛と深田恭子の共演というミリョク(笑)に魅かれたんですが(そう、しーなは深田もけっこう好き…♪)。内容的にはいわゆる典型的な恋愛モノで、まぁこんなもんだろうってなもんなんですが(オイオイ)、今までどっちかってーと暗い役柄ばかりだった深田恭子が普通の女の子を好演してて、それにちょっと浮かれてるかな♪ いや、別に暗い役柄がキライだったわけじゃなく、「ああ、深田ってちゃんと頭のいい子なんだろうなぁ…」と思ったらちょっと嬉しかっただけなんですが(笑)。それに、やっぱあーいうトーコちゃんみたいな健気な女の子は見てて可愛い♪

「独身生活」しーなが見ないわけがない佐藤浩市でございます(笑)。いや〜、実は共演が江角マキコだと聞いて、「…パーフェクト…と同じ憂き目を見るかな〜…」と危惧してたんですが…これも予想外!! 江角、すごいじゃん!! 今までどっちかってーと江角のキャラクターは苦手なほうだと思ってたんですが、見直しましたよ!! ちゃんと女優だったんだねぇ…(笑) 内容も、社会や家庭の中で追いつめられて救いを求める男女の葛藤…って感じで面白い♪ 果たして彼らは解放されて幸せになることができるのか!? けっこう毎週ハラハラさせられてます★