†paralise†
白を身にまとったオマエが近づいて
傷だらけのボクを見つめた
ボルトに彩られた片腕投げだし
脳髄が麻痺した
翼の折れた天使が舞い降りて
傷だらけのボクをさらった
機能停止寸前の眼球見開き
オマエを記憶した
幾重にも重なる景色にボクは
深い恐怖を覚え
凄まじい眠気に耐えながらボクは
やがて意識を絶たれる
長い長い夜が訪れ また一つ”ナマ”を失い
造られた”モノ”で充たされる
長い長い時に縛られ もう一つ記憶を失い
カプセルを埋め込まれ
翼の折れた天使が舞い降りて
傷だらけのボクをさらった
ボルトに彩られた片腕投げだし
オマエを・・・
止めどなく流れる褐色にボクは
不思議な快楽を覚え
薄れゆく意識に耐えながらボクは
やがて機能を停止する
ずっとずっと闇に閉ざされ しだいに光を見失い
感覚は毒されて行く
今もまた電極に繋がれ 死に逝くモノ達を見つめ
いつまでも時は流れ
長い長い夜が訪れ また一つ”ナマ”を失い
造られた”モノ”で充たされる
長い長い時に縛られ もう一つ記憶を失い
カプセルヲ埋メ込ム・・・