ソング・フォー・エイミー

遠ざかっていく/きみの背中を
つかもうとして/手をのばした
夕暮れ寂しそうに/笑うきみをどうにかつかまえようと

ぼくはきみを守ろうとした
少なくともきみの盾になろうと思った
きみが傷つくのが/ぼくには耐えられなかっただけ

すべてが離れていく/きみがもう一度
振り返ってくれないかと/期待して
闇の中大きな/出来る限りの声で叫ぶ

きみを守るのはぼくじゃない
だから傍らにいる誰かであろうと思った

それでもきみが傷つくのは/ぼくのせいじゃないかと思うんだ

きみはひとつひとつ傷を増やし/笑顔の中に陰を刻む
その陰を見つけるたび/ぼくは無力さを呪う

きみの背丈すら思い出せない/きみの声すら思い出せない
でもぼくはきみが振り返るのをまだ待ってる

いつだって構わないから/送り迎えは要らないだろう?


とある友人についてのもの。
そいつは凄くイイヤツで、そいつが「部活を辞めるかも」と言い出した時にどうにも寂しくて作ったもの。
だからもう3ヶ月くらいまえのものかな?

そいつは結局、帰ってきましたが。

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