2001.01.27 COALTAR OF THE DEEPERS 渋谷ON AIR WEST
今年初めてのDEEPERS。去年は全然見れなかったので今年は見ておけるときは見ておきたいんだよね・・・。
入るやいなや、イチマキさんはいないと分かっていながらなぜか右側へ。癖ってどうしようもない・・・。
そしてワンマンだと思ったんだけどゲスト有りでした。monoという4人編成のインストバンド。
聴いてるうちにMOGWAIを思い出した。ファズ、フィードバックを多用してて緩急織り交ぜていたんだけど。
なんか、次はこの音!ってのが読めすぎちゃうのね。
もうちょっと音響系とか、そういうの忘れてガンガン遊んだ方がいいと思ったりした。読めすぎちゃうから寝ちゃう人多数。
あと、なんで読めちゃうかというと彼らが轟音出す瞬間、「出っしまーす!」ってくらいの身もだえを(爆)
おかしくてもういいです!って思っちゃいました。これからのバンドかな・・・。
そしていつものSEが鳴りはじめてDEEPERS登場。イチマキさんの代わりにplastic
treeのAKIRAさんが。前にも見たことがあるなぁ。
そして短いセッションを挟んで「THE SYSTEM MADE OF GREED」。あーもう最初っから前へ前へ。
しかし「JET SET」もそうなんだけどイチマキさんいないと物足りないのだ。
彼女の澄んだコーラスとなんか愛らしいんだけど毅然とした立ち姿が欲しくてしょうがなかった。早く帰ってきてくれよー。
「AMETHIST」。「LET’S GO!!!」てつい叫んでしまう。熱い熱い!
「HOO!」てナラサキが叫ぶたび跳びまくる観客。負けじと跳びまくりました。
続けて「earth thing」。しまった。サンバホイッスル!と思ってカバンをさぐると出てきたのはインス−のスープーちゃんリストバンド。
ばかばかばかーーー!(号泣)ひたすら自分を責めつづける。でもサンバホイッスル持ってきてる人あんまいなかったんだよね。
やっぱり客層変わったのかもしれない。ナラサキ以外わかんない人とか多かったし。「特撮」効果なんだろうね。
「Thrash up disturbace #4」でナラサキのデス声を堪能しつつ大暴れ、「A prophecy on the C side」でうっとり空間。
ギターを変えて少し鳴らした後ちょっと無反応なお客に向かってナラサキが苦笑しつつ「・・・シーン・・・。」
そして「Submerge」。この曲は特別盛り上がる。めずらしく日本語だから詞がわかるしね。
こんなはっきりした滅亡のイメージの歌ってないと思う。ナラサキの苦しそうな歌声が水に溺れそうなかんじで、歌と重なる。
しっかし演奏上手いなあ。特に急にジャズっぽくなるところとか、なかなかほかのバンドは出来ないんじゃないかなあ。
優しく悲しい「THE END OF SUMMER」のあと、「Receive Assimilation」!聴きたかった〜〜〜!!!10分以上の長い曲。
でもカンノさんのドラムの勢い衰えず。すっごい手数多いのに。あまりのカッコ良さに惚れぼれ。
しかしオモロいカンノさん。叩かないところでリストバンドで顔面の大量の汗を拭きつつ「あつい、あついよー」って口が動いてた。
「NO THANK YOU」。不思議な感触の曲。
本当にナラサキの描く世界は『死』の印象が明確で恐ろしいんだけど、なぜか自然にするっと受け入れられるんだよね。
「カンノさーん!」の掛け声にドラムセットの一番高いとこからビョーンて垂れてる、
おでん屋のはだか電球のかさみたいなちっこいシンバルをシャ〜〜〜ンって鳴らしてあとは全く放置なカンノさんにみんな爆笑。
「たまにはメンバー紹介とかしま〜〜〜す。」っていうゆるーい、MCのあと、「メンバー紹介もしたところで、『DEEPERS』の曲を。」
「C/O/T/D」。跳びまくるお客さん。やっぱりかっこいいバンドだよ!
「それでは最後です。」とあっさりした一言で始まった「DEEPERS' RE SCHEMING」。激しい雷雨に撃たれたようになった。
この曲はあんまり歌詞を聴き取れていないんだけど、「きみは泣く、意味は無く。」って聞こえるんだよね。多分違うんだろうけど・・・。
なんかどうすることもできない状況に追いこまれて、立ちすくむしかないっていうか。聴いているだけでそんな感じになってしまった。
しかし本当に演奏が凄くってね、聴きこんじゃうと終わってしまうのが信じられないくらい嵌まりこんじゃう音なんだよね。
「どうもありがと!」とさくっと去っていく4人。
アンコール。アルバムが出ます〜〜〜っと始まったMC。
「テレビが来てるんで絵的にもりあがってほしいぃぃぃ」と弱々しげなナラサキに反比例して大盛り上がりなお客さん(笑)
「なんとな〜く、わらわら〜〜〜としてると。」そ、そんなんでいいの?!
「・・・踊れる未来へ、エイベックス。」(意味不明)本当におもしろいよ。弛緩しまくり。
「HYPER VELOCITY」と言って始まった新曲はシンセを多用したポップな可愛らしい曲。
確かに超加速っていう意味だけあって速い曲だったけど、可愛いなあって印象。
そして『あいぶ、がったぁ、ぶらんにゅうー、かぁ〜〜〜っ』
というナラサキの愛らしくも白痴っぽい(超失礼!)高い声のサンプリングが鳴り響いて「JOY RIDE」。
この曲は何気に知ってる人は多いのでは?もうみんなで跳びながら手拍子。ああ、前の曲と繋がるのわかる!!
どっちも可愛いしシンセが凄く心地よいんだよね。でもカンノさんのドラムに夢中でしたが。
和風なギターソロをさらっと弾いただけで凄い歓声。もうどんどん前へなだれ込んでくる。
「今日はもう、どうもありがとうございました!」と可愛い笑顔でニコっと言った瞬間重低音を轟かせて「Killing an arab」。
これ以上ないってくらい速い速い。
デス声と「ぱーーーーーん。」っていういつもの少年声とでメリハリつけながらももうこれぞDEEPERS!な演奏を見せ付けてくれました。
頭振りすぎて記憶が飛んじゃったんだよねー。
「4月にQUATTROで発売のワンマンやるんで来てください。」
いくよー!行かせていただくよーーー!!!今年はたくさんライブ拝めるとよいなあ・・・。
そして思った。次回こそはカワナカさん側に行こう。今回1回もカワナカさんを見れなかったのさ。やっぱベース側の方が落ちつくなぁ。
1.THE SYSTEM MADE OF GREED
2.JET SET
3.AMETHYST
4.earth thing
5.Thrash up disturbase #4
6.A prophecy on the Cside
7.Submerge
8.THE END OF SUMMER
9.Receive Assimilation
10.NO THANK YOU
11.C/O/T/D
12.DEEPERS'RE SCHEMING
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13.HYPER VELOCITY
14.JOY RIDE
15.Killing an arab