2001.04.19 COALTAR OF THE DEEPERS 渋谷CLUB QUATTRO

実はチケットを購入しておらず。なぜなら行けるかどうかはその日の仕事次第だったので。
でもぴあには19:30開演って書いてあったんだよね。19:00頃到着、当日券を買ったら19:00開演。って、今じゃん。超焦る。
けど目の前にぶら下がった新作Tシャツが可愛くて購入。なにげに余裕な自分(笑)
入ってすぐ左ベース側に向かう。やっぱりいつも左だから慣れてるっていうのかな?落ちつくんだよね。

荷物を置いたらすぐSEが。「downfall」。そして爆音の所で4人が入ってくる。ナラサキはラグランにキテレツサンバイザー。今日も微妙だぁ。
AKIRAさんがサポート。しかし私の位置からだと全く見えませんでした。完全DEEPERS3人だけ。
そしてナラサキアンプでカンノさんも手だけしか見えず。でもいいよ!今日のお目当てはカワナカさんだからね!
「how smooth」で静かに始まった。ナラサキさん英語達者だなあって聴き入ってしまった。
でもどんどん熱を帯びてくる。カンノさんのドラムがフックになってるんだよね。どんどん音も大きくなってくるしね。
そのまま「without hesitation into the door away」。やはりレコ発ライブだけあって新曲がメインみたい。
でも、初めてライブで聴く曲でも自然とお客さんが盛り上がってて良かったよ。
この曲はかっこいいよねえ。カンノさんの鬼のようなドラムが凄いんだ。カワナカさんが手を挙げてしきりに煽ってた。
真っ赤なライトと緑のバックライトがドカーンと射しこんで「C/O/T/D」!もう演っちゃうの?!凄い盛り上がり。
ポップなのにグロテスク。みんな好きなんだよね。「OH coalter of the deepers!!!」ってとこですげー歓声。
「CELL」。ああ、たたみ掛けてきた(笑)もう意識がぐるぐる回っててなにがなんだかわかんない。
今日はなんでこんなにしょっぱなから熱いんだあああ?!腕挙げっぱなし、頭振りっぱなし。

「カンノさ〜〜〜ん!!!」の歓声にドドン!!とバスドラで答えるカンノさん(笑)
軽いチューニングが終わって「THE SYSTEMS MADE OF GREED」。ああ、今日は凄いよ。なんか彼らに狂わされてる。
でもなぜかイチマキさんの声を探しちゃうんだよねえ。彼女のコーラスのヤバさが好きだったからかなあ。
うめきのような「・・・どうもありがとう」のあと息もつかせず「JETSET」。
いやーん怒涛の爆音大会だぁと思いきやナラサキがここで変に爆発。喉を軽くチョップしてバルタン星人のように歌い出した!
何故笑わせるんだ?!デス雄たけびも炸裂してんのにサビでイチマキさんパートの高音を歌い出した。
その間、ずっと内股(爆)手もなんかアイドルっぽいしぐさで体もすこしくねってた。
見てるほうは殺される(笑)ギター弾けよ!!!おもしろすぎますナラサキさん!!!そしてそんなナラサキが大好きなお客さんたち(笑)
「the proof」。ゆったり聴かせてくれるんだけどなんとも切ない、でも一秒たりとも気の抜けない張り詰めた空気。
それにしてもナラサキのヴォーカルの音量がいつもより大きい。
今までは爆音に溶けこんでいたんだけど、完全に「意志」を持って確実に言葉が届いてくる。
やっぱりDEEPERSも「肉体」を持ち始めたんだなあって。CDより、よっぽど何をうたっているのかがはっきり分かって、余計驚かされた。
「どうもありがと!」と軽く微笑んで「prophet proved」。DEEPERSのテロリズムに対しての曲。
カワナカさんのベースがとても悲しい。ナラサキの感情を押さえたヴォーカルが悲しい。カンノさんのガシガシ刻むドラムが悲しい。
やたら染み入った。参った。
「snow again」。私が今回のアルバムで一番好きな曲。なんだか置き去りにされたみたいな気持ちにさせられる。
最後に解けた雪は大気に導かれて「THE END OF SUMMER」。
甘美な死の匂いと恍惚感がフロアを埋め尽くす。ああ、意識がどっかにもってかれる・・・。
余韻が続くところでこの打込みはサ、サンバ!ナラサキが首にかけていたサンバホイッスルをくわえて「せーのっ!」
「sweet voyage」。飛んだ跳んだ!前のほうの人たちは一緒にホイッスル吹いてたかも。カワナカさんも終始ジャンプ。楽しいよ〜〜〜!
「THANK YOU!!!」ナラサキがでかい声で叫んだ。
「レ、RED、ANGERぁぁぁ〜〜〜!!!」と声は弱弱しいのになぜか拳を前に突き出して戦闘ポーズなナラサキ(爆)
「submarge(REDANGER)」。ライトが真っ赤っ赤!やっぱね、この曲はおかしくなるねみんな。
なんかみんな強くなったような気持ちになるのかなあ?いままでのモッシュとは一気に変わるんだよね。
ここでダイブががしがしでた。「ここにいるわ!!!」ってお客男子どもが野太い声で絶叫!!(爆)
ナラサキのすすり泣くような弱々しい声に震えがでた。
「entreaty」。サイレンのように鳴り響くギターがカッコイイ!この曲も凄いんだよね・・・。
「ここはどこか、後に述べる事にしても・・・」っていきなり言われちゃう。
たしかに「submarge」の系譜にある滅亡を意識してるんだけど、それだけでは終わらない、その先の未来を予感させるんだよね。
繋がるのが分かる気がした。男のコの「ナラサキ、最高!」の声に「ありがとう。」と嬉しそうに答える。なんかあったかいよDEEPERS。
チューニングが終わって「では、本日の、最後の曲になりました。」
ええ〜〜〜っ!!!の声に軽く残念でしたーって感じのフレーズを弾いてた(笑)
「えーと、今日はどうもありがとうございました。最後、AMETHYST。」
紫の光が射しこんでシンバルがしゃんしゃんしゃんしゃん、じゃ〜じゃじゃじゃ〜じゃじゃじゃ〜〜〜〜ん怒涛の『LET’S GO!!!』
ああ、もう頭振りすぎて何がなんだかわかんなーい!(狂)やっぱダメ。跳びすぎなのにどんどん跳んじゃう。
「どうもありがと。」と言ってあっさり引き上げていく4人。ああーマジ?これから!って感じだよ。

しばらくしてアンコールで出てきた4人。カンノさんとカワナカさんは着替えてた。
「COALTAR OF THE DEEPERSです。12年目、頑張ります。」大歓声。今日初めてのMC。
「盛り上がっていきますか。こんな曲です。」と同じに「あい、がったぁ、ぶらんにゅう、かぁ〜〜〜」とあの白痴声サンプリングが!
「JOY RIDE」。カワナカさんが大きく手を叩く。なんかみんな笑顔だなあ。
「ぅぐぃよぉうぁ〜〜〜〜」とデス雄たけびの後、愛らしい声で跳ねながら歌うナラサキ。
なんか回りにハートが散ってる気がするよ〜〜〜。この異様なメリハリ感がたまりません!
「hyper velocity」。「ぅんぎゃああゃぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!」ぜ、絶好調ですナラサキさん!
「わん、つー、わんつーすりーふぉー!」ダイブの嵐〜〜〜。でもなんか可愛らしい曲なんだよねえ。デス声も愛らしいよ。
女性の声が鳴り響いて「MARS ATTACKS!」。デスメタルー。
なんと舞台袖からダンボール野球仮面が登場!金属バットを振りまわす。
あああ、暴れ弾いてるカワナカさんにぶつかりそうになる!大ピンチー!!
「どうもありがとおおおおおおお!!!」って叫んで4人は去っていきました。
去り際、カワナカさんはピックを投げた後、手を挙げてバイバイ。やたら熱くなっちゃったカンノさんは出口のヘりに手をかけて懸垂(爆)
AKIRAさんは何度も小さくお辞儀。いい人だなあ。ギター側に女性客が多いのは彼のおかげか?

追い出しの曲がまたいいんだよなあ。ピアノとストリングスの優しげな曲で「GOOD BYE」って。
雰囲気を壊さない、さすがだなあって感じました。そういうとこも私は大事だと思うのね。
隣で見てた男の子が独り言のように「DEEPERS、見るたび下手になっていく・・・。」って。
でも、完璧求めるならCDがあるし、私は今の彼らの演奏、吹っ切れてていいと思うなあ。
昔の積み上げてて切迫してたDEEPERSも好きだけど、なんかそういうのもういいや!って感じでもいいと思う。
それがあのナラサキのヴォーカルの音量に繋がってると思うんだよね。
DEEPERS、やっぱ大好き。ああ、いいバンドだ。また行くよ!
そしてこれからはカワナカさん側にするよ。なぜなら男子が多くてモッシュが楽しいからね。
(そんな理由かよ?!)

1.downfall(SE)
2.how smooth
3.without hesitation into the door away
4.C/O/T/D
5.CELL
6.THE SYSTEMS MADE OF GREED
7.JET SET
8.the proof
9.prophet proved
10.snow again
11.THE END OF SUMMER
12.sweet voyage
13.submarge(RED ANGER)
14.entrealy
15.AMETHYST
******************
16.JOY RIDE
17.hyper velocity
18.MARS ATTACK!

COALTAR OF THE DEEPERS infinite love