第五回:「もじゃもじゃ」
インディーズ時代の名曲、「ファズギター」の名前の意味に気づきました。
英語では「fuzz guiter」と書きます。
辞書で調べてみると、"fuzz"とは「もこもこ、ふわふわ、もじゃもじゃ」と言う意味があるそうな。 私の好物ハリボーのグミにも「fuzzy
cola」という名前のお菓子があります(砂糖がまぶしてあるコーラ瓶形グミ) たんぽぽの綿毛も「fuzz」だし、アフロヘアーも「fuzz」なのです。
"guiter"はそのままギターでいいのですが、inスピration第一回「キーワード」で挙げた「ギター」と同一のものだと考えてみてください。
fuzzyなguiterで「ファズギター」
奥が深い。フェイクファー仕様のギター? きっとそんなかわいいものじゃありません。もじゃもじゃしたギターです。
♪小さなギターの音じゃ 化け物に飲み込まれてく
ラララララー そして消されていく
ファズギターの歌詞の一部です。
化け物とは? それは、次の歌詞でわかるはずです
♪いつも泣きたいくらい君の事欲しがってる
ラララララー 分かりあえなくても
そう、化け物とは自分の欲望、もしくは妄想を指していると私は感じました。 「君」のことを想うあまりに淡い妄想は肥大し、ついには自分という存在を飲み込み、消されてしまうんではないか…と主人公は思うのです。
そしてここでファズギターが登場。大きくなっていく欲望を振り切るように必死にかき鳴らします。
初期の頃の歌詞は本当に難しい(*_*)
中途半端な気がしますが、そんな感じで今日はこれにて終了です。