ロック365日
好きな作品を載せていきます
<2日目>


-GOOB GOOB GOOB JOOB!




ビートルズ「マジカル・ミステリー・ツアー」 ザ・ビートルズ「マジカル・ミステリー・ツアー」(1967)

THE BEATLES「MAGICAL MYSTERY TOUR」
01/MAGICAL MYSTERY TOUR
02/THE FOOL ON THE HILL
03/FLYNG
04/BLUE JAY WAY
05/YOUR MOTHER SHOULD KNOW
06/I AM THE WALRUS
07/HELLO GOODBYE
08/STRAWBERRY FIELDS FOREVER
09/PENNY LANE
10/BABY YOU'RE A RICH MAN
11/ALL YOU NEED IS LOVE

6曲目までがTV映画「マジカル・ミステリー・ツアー」のサントラで、7曲目以降は追加収録された、アルバム未収録のシングル。
前作「SGT.ペパーズ〜」でロックを芸術の域まで高めたビートルズ。もう、やれることは全てやり尽くしたと感じたのか、メンバーの心はビートルズから離れていく。そして、デビューからのつきあいだったマネージャーのB ・エプスタインの急死でそれは決定的に。そんな頃の作品。
ちなみにそのTV映画は、特別チャーター・バスにビートルズのメンバーや、抽選で選ばれたファンなどが乗り込んでロンドンを徘徊。何が起こるかな?という趣向で、今の日本のバラエティだったら適当に何か仕込んでおくのだが、そんなことしないので当然何にも起こらず、評判は散々。「ビートルズの初めての失敗」と揶揄されたそうだ。
さて作品の方だが、特に「アイ・アム・ザ・ウォルラス」「ハロー・グッドバイ」「ストロベリー・フィールズ〜」「ペニー・レーン」・・・と続く後半は圧巻。絶頂期のシングルだけに、ビートルズの中でも名曲中の名曲が並ぶ。アルバムとしては統一感はないけれど、これだけ揃えば充分だ。
ちなみに、ジョン・レノン最後のサイケデリック・ナンバーだそうな、「アイ・アム・ザ・ウォルラス」は、個人的にビートルズのベスト・ナンバー。このあたりの、サイケなメロディとマザーグース的な言葉遊びの感覚が大好きだ。
いきなり2日目で基本中の基本、ビートルズ。1アーティストにつき1枚と決めてるわけじゃないので、そうなるとビートルズは何枚載せるか分からない。で、早めに1枚やっとこうと思ったのだ。

(初稿2001年6月)
(改訂2003年1月)
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