ROCKS
好きな作品を載せていきます
<16日目>


-やっぱりロックンロールやね〜!




U2「闘/ウォー」 ナンバーガール「NUM−HEAVYMETALLIC」(2002)

01/NUM-HEAVYMETALLIC
02/INUZINI
03/NUM-AMI-DABUTZ
04/Tombo the electric bloodred
05/delayed brain
06/CIBICCOさん
07/MANGA SICK
08/FU・SI・GI
09/性的少女
10/Frustration in my blood
11/黒目がちな少女


今回は初めての新作。4月に出たばかりだ。
というのも、この新作が現時点の個人的2002年NO.1アルバムとなってるほどの圧倒的最高傑作だからなのだ。
元々は、疾走感あふれるノイズ・ギターサウンドに叙情的ではあるがクールなメロディが乗る一方、向井英徳(Vo/G)のシュールで突き刺すような詞がどこか乾いた感覚をもたらし、まさに”和製ピクシーズ”の印象があったナンバガ。
もちろん、今作でもその一面は健在だが、この「NUM−HEAVYMETALLIC」では、前作「Sappukei」の中で異質な存在だったシングル「Urban Guitar Sayonara」で垣間見せた”民謡的”な世界がさらに大きく広がっている。そして、ダブ・サウンドへの接近も目立っている。
冒頭のタイトル曲「NUM−HEAVYMETALLIC」はもろに民謡風。レゲエ/ダブ・サウンドに八木節のような旋律が乗っかる異色な曲だ。ジャケット/インナースリーブの民俗的なイメージが一気に増幅される。
2曲目「INUZINI」はスローテンポのダブ・サウンドから、終盤には「Urban Guitar Sayonara」の旋律が早いテンポでたたみかける。やっぱりあの曲がポイントだったか、と思い出させる。
そして、序盤のクライマックスが先行シングルの3曲目「NUM-AMI-DABUTZ」。跳ねるようなカッティング・ギターが一聴してポップグループを思い出させたファンク・ロック・チューンだ。とにかく、この冒頭3曲が作品のイメージを覆い尽くす。
その他にも、寂寥感漂う「delayed brain」やハードコア・チューン「MANGA SICK」など、最後までまったく飽きさせない。

・・・て、書いたのが、もう4〜5ヶ月ほど前。そのまま、ほっときっ放しにしておいたら、「ナンバーガール解散」の報! ショックだ!


。。。
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