サボテンが枯れてしまわないように、
時々お水をあげよう。
でも、本当に時々でいいの。
 
私の心が渇いてしまう前に、
時々電話してね。
眠たくなるまで。

私の心が突然のスコールのようなときには、
長い長いお話を聞かせて。
私が羊と夢の中に行くまで。

今日みたいな天気のいい午後に
明日の予定をたてて。
どこか遠くに行きたいの。

いつものシートはとても心地が良くて、
どこまでも行けるような気がした。

私の心があなたへの気持ちで一杯になりそうなとき、
うれしいことがあったとき、
私はあなたに電話をする。

やわらかい声を聴きたくて。

「今朝、サボテンの花が咲いた」から