ジャパン・ナインボール

  ナインボールには、USともうひとつ、「5・9(ゴーキュー)」もしくは、   「ジャパンナインボール」というものがありますUSのナインボール
  は、9番を入れた人が勝者となり、途中で何個ポケットしようと勝敗
  には関係ありませんでした。
  しかし、5・9では、9番をポケットしたら勝者ではなく、5番をポケット
  したら1点、9番をポケットしたら2点と点数で争います。
  また、サイドポケットにポケットした場合は、得点が2倍(5番なら2    点、9番なら4点)になります。
  ※ジャパンナインでは、1・3・5・7が1点、9が2点と得点対象の的
  球が増えます。

  5・9の特徴として、ファール時の処理があげられます。
  ファールをした場合、普通のナインボールでは、フリーボールになり   ますが、5・9では、そうはならず以下の処理をします。

  ・現状維持(ファールしたままの状態でプレー続行) 
  ・手球をヘッドエリア内に移動。ただし、的球がヘッドエリア内にある
  場合は、同時に的球をセンタースポットもしくは、フットスポットへ移   動
  ・的球をセンタースポットもしくは、フットスポットへ移動 
  ただし、スクラッチした場合は、手球をヘッドエリア内に置き、的球
  もセンタースポットもしくは、ヘッドスポットに移動できる(的球がヘッ
  ドエリア外にある場合は、的球を動かさなくても良い)
  また、スクラッチと同時に的球が落ちた場合は、5番と9番の場合
  は戻し、それ以外は戻さない 
  プレーの方は、ナインボールですので、1番から順番に9番までを
  ポケットしていきます。
  途中で、5番もしくは9番をポケットした場合(コンビネやキャノンな
  どで)、その球は、再度フットスポットに戻されます。
  もちろん、得点は加算されプレーを続行することができます。
  ということは、1ゲームで何点動くかは分からず、「一発大逆転!」
  なんてこともあります。^^
  こんな感じゲームですので、当然大人数(と言っても、3〜4人が適
  切かも)の方が盛り上がります。

  5・9では、セーフティがあまり有効ではありません(禁止されている
  場合もあります)。二人でプレーするなら、もちろん有効ですが、3人  以上でプレーした場合、いくらセーフティを決めても自分には何のメ
  リットもありませんよね。^^;

  レベルの違う人同士でプレーする時は、ハンデとして3番や7番など   も点数になるようにしてあげると良いでしょう。

  最後に、このゲームは、エイトボール同様にローカルルールがある
  ようです。
  ファール時の処理もそうですが、コンビで決めると2倍とか、最後の
  9番をポケットする際にヘッドエリアに手球を持っていけば2倍など、  追加ルールもあるようです。
  初めてプレーするときは、お互いルールの確認をしておきましょう。